SHOW CASE

八神純子Premium Symphonic Concert -Wings for the future-2022

Date of Release

2022.2.7 Mon.

当公演は終了いたしました。

 

日本のAORの女王として現代の音楽シーンの先端を走り続ける八神純子。コロナ禍を超えてオーケストラとの新しい共演に挑む。「八神純子Premium Symphonic Concert-Wings for the future-」と題したオーケストラ公演ツアーのグランドフィナーレは、国内有数のクラシック専用ホールとして知られる兵庫県立芸術センター大ホール(西宮北口)で開催。新しい時代の大きな夢の未来を導く『Wings for the future』のテーマのもと新しいオーケストラ・プログラム(新アルバム「TERRA」からも選曲)を披露する。欧州で活躍する柳澤寿男指揮京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団の豊潤で華麗な響きが八神純子の世界を彩る。なお、本ツアーの東京公演(2021年12月20日)では、栁澤寿男指揮による平和を祈念する管弦楽団、バルカン室内管弦楽団特別交響楽団、そして、名古屋公演(2021年1月15日)では、世界的指揮者湯浅卓雄指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団との共演が実現。そして、オーケストラツアーのフィナーレを飾る西宮公演では、関西から集結したオーケストラの音楽の担い手たちとともに八神純子の音楽の軌跡と未来を示す舞台がいよいよ誕生する。(なお、ソーシャルディスタンス配席で実施します。また、本公演は政府の定める新型コロナウイルス感染対策の方針に従って感染拡大予防策を講じ実施致します)

ABOUT

◆主催:RENAISSANCE CLASSICS

◆後援:Kiss FM KOBE、FM802
◆協力:夢番地
◆開催日&会場

 2022年4月30日(土)15時開演 ※17時終演(予定)
 兵庫県立芸術センター大ホール
◆出演:八神純子
◆指揮&管弦楽
柳澤寿男指揮京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

◆チケット:7,800円(税込・全席指定)※未就学児入場不可

一般チケット販売:2月27日(土)

e+(イープラス)
https://eplus.jp/yj-ep/

ローソンチケット
https://l-tike.com/yagamijunko/

チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/junkoyagami-psc/

芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(窓口販売/電話予約/インターネット予約)
(10:00~17:00/月曜休み ※祝日の場合は翌日) https://www1.gcenter-hyogo.jp/

◆お問い合わせ

YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:00~18:00)

https://www.yumebanchi.jp/

PROFILE

八神純子

74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー~私の地球~」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

栁澤 寿男

旧ユーゴを中心に活動する日本人指揮者。05-07年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。07年、国連暫定行政ミッション下のコソボフィル響首席指揮者に就任。同時に、サンクトペテルブルグ響、プラハ響、フラデツクラロヴェ響、西ボヘミア響、サラエボフィル、ベオグラード国立歌劇場、セルビア放送響、アルバニア放送響などに客演。07年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団を設立。09年、コソボ北部ミトロヴィッツァで国連開発計画、国際安全保障部隊、コソボ警察の尽力を得て開催された民族混成オーケストラによるコンサートは奇跡のコンサートとも言われ、日本の高等学校教科書「世界史A」(実教出版)にも記載されている。10年、ニューヨーク国連総会に付随するイベント「バルカン・リーダーズ・サミット」で演奏。11年、ウィーン楽友協会公演を実現。15年、World Peace Concertをスタートし世界各地でコンサートを行っている。国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、都響、シティ・フィル、札響、仙台フィル、群響、名古屋フィル、京響、大阪フィル、兵庫芸術文化センター管、日本センチュリー響、九響、アンサンブル金沢などに客演。現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィル響首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、ニーシュ響首席客演指揮者。書籍に「バルカンから響け!歓喜の歌」(晋遊舎)。