SHOW CASE

GET THE CLASSICS ASKA Premium Symphonic Concert 2022 -TOKYO-

Date of Release

2022.10.26 Wed.

※本公演は終了しました※

 

「小児がんの子どもたちを支えるゴールドリボン募金」ご協力の御礼

本公演では、ASKA氏はじめ出演者の皆様のご協力のもと、東京国際フォーラムホールA会場おいてゴールドリボン推進活動支援のためのチャリティー募金の案内を実施させていただきました。そして総額389,648円をチャリティー基金を賜り、全額をゴールドリボン基金に寄付させていただきました。皆様のご厚情に心より感謝申し上げます。

主催者

 

果敢に新しい音楽の可能性に挑むASKA。本年1月スタートのASKAアンコール公演全国ツアー(ASKA×バンド×弦楽アンサンブル)、そして今夏、話題の「ASKA Premium Symphonic Concert 2022名古屋&西宮」公演に引き続き、東京公演が決定。フルオーケストラとの共演による新しいプログラムを披露する。2004年より日本の音楽シーンの先駆けとなる大胆なオーケストラツアーを日本&アジアで敢行したASKA。ポップス&ロックとクラシックが融合する大胆な世界を果敢に挑戦した。そして2022年の新しいオーケストラ公演では、柳澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団&横浜少年少女合唱団と共演が実現。京都フィルの華麗な旋律、そして合唱団の歌声とともに、ASKAの熱唱が導くダイナミックな響きがフォーラムの大空間に降り注ぐ。

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ARTIST

出演:ASKA
指揮:栁澤寿男
管弦楽団:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団
合唱団:横浜少年少女合唱団

SCHEDULE

2022年10月29日(土)16時開演(15時開場)

TICKET

一般販売【SOLD OUT】
9月24日(土)午前10時〜販売開始
チケット価格:10,900円(税込・全席指定・来場特典特製プログラム付)
お問い合わせ:ディスクガレージ:050-5533-0888(平日12:00~15:00)

ABOUT

◆主催:GET THE CLASSICS 実行委員会
◆開催会場:東京国際フォーラムホールA 
◆開催日時:2022年10月29日(土)16時開演
◆出演:ASKA
◆指揮:栁澤寿男
◆管弦楽団:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団
◆合唱団:横浜少年少女合唱団
◆チケット価格:10,900円(税込・全席指定・来場特典特製プログラム付)
◆一般販売日:9月24日(土)
◆お問い合わせ:ディスクガレージ:050-5533-0888

 

公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきます。https://www.goldribbon.jp/

本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。事前にご了承のほどお願い申し上げます。

DETAIL

「ASKA Premium Symphonic Concert 2022-TOKYO-」(2022年10月29日東京国際フォーラムホールA)
出演:ASKA 指揮:栁澤寿男 管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

PROFILE

ASKA

1979年にCHAGE and ASKAとして「ひとり咲き」でデビュー。翌年「万里の河」がチャート上位を獲得。デビュー3年目にして59公演となるコンサートツアー「熱風」を行い、大盛況のうちに幕を閉じる。その後、「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、数々のミリオンヒット曲を世に送り出し、多くの賞を総なめにする。1993年には、モナコで開かれた「The World Music Awards」に日本代表として初出場し、翌年には3年連続受賞を果たす。同年、ハリウッド映画「Street Fighter」のエンディングテーマに楽曲が起用され、1996年には、アジアのミュージシャンとしては初となる「MTV Unplugged」へ出演。2000年には日本人として初となる韓国公演を開催するなど、国内外からも多くの支持を得る。また、ソロ活動としては、音楽家として数多くのアーティストに楽曲提供を行う傍ら、「はじまりはいつも雨」がミリオン・セールスを記録。同年のアルバム「SCENEⅡ」もベストセラーとなり、1999年には、ベスト・アルバム「ASKA the BEST」をリリース。その後も楽曲のリリースやコンサートツアーも行い、2008年、現地の交響楽団と共演するシンフォニックコンサートツアー「ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”」をシンガポール・タイ・中国・香港・日本各地で開催。2017年には、自主レーベル「DADA label」を立上げ、アルバム2枚をリリース。2018年には、全国各地のオーケストラの共演「billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」を開催し、2019年にはアジアを含めたバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」を行い、各会場即完売となった。また、11月には、MVをアイスランドで撮影した「歌になりたい/Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ~」をリリース。2020年には、ASKAバンドと15名のストリングスとの三位一体コンサート「ASKA premium ensemble concert -higher ground-」を開催し、3月にはアルバム「Breath of Bless」を発売後、10月には、9月に3週連続配信した新曲3曲のMVをVRで配信。さらに、2021年6月23日には、ASKAにとって初となる配信ライブ「すべての事には理由がある」を開催するなど、精力的な活動を行なっている。

栁澤 寿男

2005-2007 年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007 年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下 BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concert を開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022 年 10 月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCO にローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO 音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は 1972 年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。2020年より栁澤寿男氏をミュージックパートナーに迎える。