ASHIYA LUNA HALL

東日本大震災支援チャリティー 「LIGHT HOUSE to the Future 2024」

Date of Release

2023.12.8 Fri.

本公演は終了しました。


おかげ様でご来場の皆様のご厚情をいただき、1,053,375円のチャリティー基金を賜りました。
お預かりした基金は、その全額を、『東日本大震災ふくしまこども寄附金』(福島県)及び『令和6年能登半島地震災害義援金』(社会福祉法人中央共同募金会)を寄付させていただきます。
本公演へのご来場の皆様、ご出演者および関係者の方々に心より御礼申し上げます。



主催者(LIGHT HOUSE to the Future 公演実行委員会、RENAISSANCE CLASSICS)

 

本公演のチャリティー基金の全額を、『東日本大震災ふくしまこども寄附金』(福島県)及び『令和6年能登半島地震災害義援金』(社会福祉法人中央共同募金会)を寄付させていただきます。

 

2024年1月12日(阪神淡路大震災の日(1月17日)の前週)、震災復興地の兵庫県芦屋市より、被災地にむけて音楽家たちが結集した東日本大震災被災者支援チャリティー公演を開催します。「LIGHT HOUSE to the Future 2024」公演には、クラシック音楽家&関西学院グリークラブとともに、八神純子さん、大江千里さん、宮﨑薫さんが出演。阪神淡路大震災の日を控え、世代とジャンルを越えたアーティストたちによる共演が実現します。舞台に誕生する多彩な響きは、音色の結晶となって東北そして北陸の被災地の方々に届けられるものと信じます。なお、1月1日能登半島地震を受けて、本公演では会場で、東日本大震災支援とともに能登半島地震支援のためのチャリティー募金を実施いたします。『チャリティーの全額』を両支援活動(『東日本大震災ふくしまこども寄附金』及び『令和6年能登半島地震災害義援金』)に寄付させていただきます。[600名様無料招待]

 

ARTIST

◆出演:
八神純子、大江千里、宮﨑薫

関西学院グリークラブ

三浦栄里子(ピアノ)、佐藤一紀(ヴァイオリン)、白木直人(オーボエ)

 

◆曲目

ヴァイオリン佐藤一紀、オーボエ白木直人、ピアノ三浦栄里子

「レクイエム」Op.48より「ピエ・イェズ」フォーレ作曲(ヴァイオリン&ピアノ)

「風笛」大島ミチル作曲(オーボエ&ヴァイオリン&ピアノ)

「花は咲く」菅野よう子作曲(オーボエ&ヴァイオリン&ピアノ)

関西学院グリークラブ

Sound Celebration

When the saints go marching in

ライオンキングより Can you feel the love tonight(カルテット)

Goodbye, world, Goodbye

Irish Blessing

I’ve been working on the Railroad

 

大江千里

「The Adventure of Uncle Senri」

「Orange Desert」

「YOU」

 

宮﨑 薫

「君と空」

「上を向いて歩こう(カバー)」

「The Light」

 

八神純子

「翼」

「みずいろの雨」

「Mr.ブルー〜私の地球〜」

 

全員

「しあわせ運べるように」

SCHEDULE

◆開催日時:
2024 年1月12日(金)開演 18:30
(開場 18:00・終演 20:30 予定)

 

◆開催会場:
ルネサンスクラシックス芦屋ルナホール
JR 芦屋駅徒歩 5 分
(芦屋市業平町 8-24)

ABOUT

◆主催:LIGHT HOUSE to the Future 公演実行委員会
◆後援:芦屋市民会館、神戸新聞社、ラジオ関西、芦屋市商工会
◆運営・協力:RENAISSANCE CLASSICS /DAF、大阪アーティスト協会

※チャリティーの全額を『東日本大震災ふくしまこども寄附金』及び『令和6年能登半島地震の被災者の方々』に寄付させていただきます。

 

PROFILE

八神純子

一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開。

20219月には20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ~ here we will stay」を発表

20226月、アメリカのWomen Songwriters Hall of Fameに日本人初めての殿堂入りを果たした。

2024年10月には「TERRA ~ here we will stay Premium」を発表

全国各地での様々な編成でのコンサート、昭和女子大学人見記念講堂でのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ」そして、「RENAISSNCE CLASSICS オーケストラコンサートなどの様々なライブ活動を続けている。

大江千里

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などヒット曲が数々。アルバム「APOLLO」でオリコン1位に。渡辺美里「10Years」、松田聖子「Pearl-White Eve」、光GENJI「太陽がいっぱい」などの提供曲でも知られる。2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL F OR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records」を設立。同年1stアルバム『Boys Mature Slow』でジャズピアニストとしてデビュー。2015年、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」(KADOKAWA)を発表。2016年夏、初のジャズヴォーカルアルバム『answer july』を発売。アトランタジャズフェステイバル、デトロイトジャズフェステイバル、アルバニアジャズフェスティバルなどにソロピアニストとして参加。2018年には、デビュー35周年記念として『Boys&Girls』を発売。2019年に『Hmmm』をトリオで制作。2022年6月、全米1の音楽フェステイバル「Summerfest2022」にトリオで参加。2022年11月、初のレシピ本「ブルックリンでソロめし!」(KADOKAWA)を発売。2023年40周年記念アルバム『Class of '88』をリリース。「JAZZ WEEK」で24位(2023年8月28日付)を記録。9月にはNYの名門クラブ・Birdland Theaterで2日間4公演のすべてがSold Outになり、大成功を収めた。12月には、大江千里がプロデュースした日本語のJAZZアルバム「Life is Beautiful(森山良子)」がリリース。芦屋のライブでは、最新アルバム『Class of '88』に参加している、マット・クロージー(ベース)とロス・ペダーソン(ドラムス)とともに“Senri Jazz”をお届けする。NYブルックリン在住。

宮﨑薫

1989年⽣まれ。東京都出⾝。幼少期をロンドンで過ごし、⾳楽に囲まれた環境で育ったことで⾃然とシンガーへの道に

進む。⼤学時代からピアノとギターで作曲を始め、卒業とともに⾳楽活動を本格化。地道に送り続けたデモテープが業

界関係者の⽿に留まりメジャーデビューを果たす。キャッチーなメロディーにのる⽇本語と英語の歌詞。グローバルポ

ップなサウンドがJpopの新境地を切り開く。

2012年 6⽉「Graduation From Me」でインディーズデビュー。

2012年 春 マツダデミオのCM曲に「君と空」が起⽤される。

2012年 10⽉「9STORIES」でメジャーデビュー。

2016年 約3年の活動休⽌期間を経て活動再開。

2017年 10⽉〜2021年10⽉ RKBラジオ「宮﨑薫 From Here」のパーソナリティ番組スタート。

2019年「宮﨑薫30祭」代官⼭LOOPで開催されたワンマンライブは会場の記録的な来場者数となった。

2019年 12⽉ LAで制作したEP「The Light」を発売。Billboard cafeで開催のリリースイベントは完売︕

2020年 クリス・ハートのバックコーラスに起⽤され全国ホールツアーに参加。

2022年 2⽉〜 DateFM仙台。毎週⾦曜19:30〜「宮崎薫のEdge Bridge」番組スタート。

2022年 2⽉ Netflix「love is blind JAPAN」出演。番組内では⼥性メンバーの前で弾き語りを披露している。2022年

3⽉「Karma」をリリース。MVはクラウドファンディングにより制作された。クラウドファンディングはわずか40分

で100%を達成し、最終365%まで到達。

2022年 6⽉ MIYAVIのバックコーラスに参加。

2022年 10⽉ 南カリフォルニアで開催された「OC JAPAN FAIR」に出演。 TorranceのVIEW MUSIC BARで⾏われ

たソロコンサートも多くのファンが来場した。

2023年 1⽉東⽇本⼤震災⽀援チャリティー「RENAISSANCE CLASSICS LIGHT HOUSE TO THE FUTURE 2023」に

出演。

2023年 3⽉『ASKA featuring DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』にゲストボーカルで出演。

2023年 4⽉〜8⽉『ASKA Concert Tour -Wonderful World- 2023』5会場6公演にゲストボーカルで出演。

2023年 10⽉〜 TOKYO FM 毎週⽔曜21:30〜「宮﨑薫のHump Night With Me」番組スタート。

2023年 12⽉2⽇ クリスマスソング「Winter Dream」配信リリース

2023年 12⽉6⽇ EP「Beautiful」リリース

2023年 12⽉16⽇ ワンマンライブ『Christmas Live 2023 〜Winter Dream〜』@COTTON CLUB 開催

関西学院グリークラブ

関西学院創立から10年後の1899(明治32)年、当時原田の森(現在の王子動物園の辺り)にあったキャンパスで誕生しました。以来現在まで123年間にわたり、
活動を継続している日本でもっとも長い歴史を持つ男声合唱団です。音楽家の山田耕筰、林雄一郎、北村協一をはじめ、各業界に多くの卒業生を輩出しています。
コンクールにおいては、2010年度より12大会連続金賞受賞、部門最優秀賞を5回受賞しています。
2022年現在、40名を超える部員が所属し、時代と共に学生の気質は変化を見せる一方、代々受け継がれてきた「メンタルハーモニー」クラブモットーとして掲げ、
メンバー一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニー「関学トーン」は、多くの人々から愛されています。その精神を柱に、限られた時間の中で
一つひとつの演奏会に真摯に取り組み、日々不断の努力を重ねています。
東西四大学合唱演奏会、関西学院グリクラブフェスティバル、全日本合唱コンクール、そして一年を総括する関西学院グリクラブリサイタルを中心に、様々な活動を
精力的に展開しています。

三浦栄里子(ピアノ)

幼少より母の手ほどきによりピアノを始め、ピアノ・ソルフェージュ・作曲・アンサンブルを学ぶ兵庫県立長田高等学校、広島大学卒業、同大学院博士課程前期修了。中学・高校在学時から合唱ピアニストを務め、現在は勤務のかたわら、主に室内楽を中心に演奏活動中。2021年より、テノール、ヴァイオリン、ピアノによるトリオ「テイク★サテリッコ」メンバー。第9回大阪国際音楽コンクールにて文化奨励賞受賞、「アンサンブルフェスティバル兵庫2019」にて兵庫県音楽活動推進会議賞受賞ほか受賞多数。

佐藤一紀(バイオリン)

京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修了。パリにて現代音楽を中心に研鑽を積む。フランスナント市La folle journee、関西日仏学館の奨学金を得てフランスサント古楽フェスティバル参加2005年新設された兵庫芸術文化センター管弦楽団(HPAC)第1期コアメンバー、長岡京室内アンサンブルメンバー、いずみシンフォニエッタ大阪、各メンバーとして活動する。教育にも力を入れており、2009年、2013年パリ、フガートアソシエーション弦楽講習会、2014年〜2016年ニューヨークヴァイオリン サミット教授として招かれる。2017年からは長野県飯綱高原室内楽セミナーを主催し、若手の室内楽奏者育成のためのプロジェクトを続けている。その他オーケストラの客演首席奏者、客演コンサートマスターとして数々の公演、レコーディングに参加。2010年〜2011年くらしき作陽大学音楽学部非常勤講師、2015年相愛大学音楽学部、及び大学院非常勤講師。2013年よりZAZA quartet、2020年より、滋賀県大津市のフィガロホールを拠点としたKOTO quartetを結成し、ベートーヴェン全曲チクルスに挑む。2021年には滋賀県初のプロフェッショナルオーケストラである、OMI synfoniettaのメンバー兼アドミニストレータに就任。2021年新ユニット、テイク★サテリッコを結成、活動の場を広げている。これまでに景山誠治、辻井淳、岸邉百百雄、森悠子、M.オークレール、R.パスキエ、M.le.ディゼス、S.ルセフ、A.モッチアの各氏に師事。

 

白木直人(オーボエ)

6歳よりヴァイオリン、12歳よりオーボエを始める。高校より宮本文昭氏の指導を受け多大な影響を受ける。
これまでに、国立ソフィアフィル、上海コンセルバトワールや関西フィルなどと共演。関西各地でソロリサイタルを開催。神戸管楽器コンクール、高槻音楽コンクール各1位。