SHOW CASE

八神純子オーケストラコンサート「Season of Songs and Strings〜常緑」

Date of Release

2024.10.11 Fri.

世界が認めたAORの女王・八神純子。オーケストラコンサートの10周年記念公演が決定!

 

2025年1月、日本のAORの女王として輝き続けている八神純子によるオーケストラコンサート10周年記念公演がいよいよスタートする。(オーケストラ共演初演は2015年5月・東京文化会館)祝祭の舞台は、愛知県芸術劇場コンサートホール、兵庫県立芸術文化センター大ホール、そしてクラシック音楽の殿堂・東京文化会館大ホール。最高峰のホールで、世界が認めた八神純子(2022年米国ワシントンDCにおいて『女性ソングライター殿堂賞』受賞)の音楽と進化した歌声が華麗で豊潤なオーケストラサウンドと共に披露される。共演は、新しい時代のクラシック&ポップスシーンの先端を走るNaoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)。日米で活躍中の岩城直也指揮のもと、国内外から気鋭の若手ストリングス演奏家たちが集結。『みずいろの雨』『パープルタウン』、そして未来の地球への願いを込める『TERRA 〜 here we will stay』等の世界観を詩的にそしてダイナミックに演奏する。さらに最終公演(東京)には、ジャンルの超えた多彩なフィールドで活躍中のピアニスト塩谷哲の特別出演が決定。ドラマティックな八神の歌声と、凄腕ピアニスト塩谷&岩城主宰NIPOによる究極のコラボレーションが実現。デビュー50周年(2026年)に向かう、春から初夏の緑の彩りの中で八神純子の音楽の軌跡に新しい生命が誕生する。

 

2022415日東京文化会館「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022
栁澤寿男指揮京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団)

◇2023年3月17日東京国際フォーラムホールC『八神純子コンサート2024「The Season of Songs and Strings ~芽吹き~』公演より(Naoya Iwaki Pops Orchestra出演)

 

◆チケット
ローチケ抽選先行 :10/21(月)15:00 〜 10/27(日)23:59

詳しくはこちら

https://l-tike.com/yagamijunko/

ARTIST

◆出演:八神純子
◆特別ゲストピアノ:塩谷哲(東京)
◆ピアノ・指揮・編曲:岩城直也
◆演奏:Naoya Iwaki Pops Orchestra

SCHEDULE

◆開催日時&会場

2025年1月5日(日) 16時開演(15時開場)
愛知県芸術劇場コンサートホール

2025年3月15日(土)16時開演(15時15分開場)
兵庫県立芸術センターKOBELCO大ホール

2025年5月3日(土)16時開演(15時開場)
東京文化会館大ホール

 

◆チケット

一般販売: 11月9日(土)10:00

 

名古屋・西宮:8,800円、ペアチケット17,000円(10周年記念特製プログラム付・税込・全席指定)


東京:9,800円、ペアチケット18,000円(10周年記念特製プログラム付・税込・全席指定)

TICKET

一般販売
11月9日(土)10:00

名古屋・西宮:8,800円、ペアチケット17,000円(10周年記念特製プログラム付・税込・全席指定)
東京:9,800円、ペアチケット18,000円(10周年記念特製プログラム付・税込・全席指定)

ABOUT

◆主催:RENAISSNCE CLASSICS

◆後援:エフエム東京(東京)、エフエム愛知(名古屋)、FM COCOLO(西宮)

◆協力:ラジオ関西(西宮)、ディスクガレージ(東京)、サンデーフォークプロモーション(名古屋)、夢番地(西宮)

 

PROFILE

八神純子

74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー~私の地球~」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

塩谷 哲

ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー

東京藝術大学作曲科出身。在学中より10年に渡りオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動(93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞ノミネート)、並行してソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(d)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」(99年~01年)のプロデュース、オーケストラとの共演(2017年大阪交響楽団、17,18年NHK交響楽団、23年東京フィルハーモニー交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。メディアではNHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)の音楽を担当。現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)

岩城直也

イマジネーション溢れるオーケストレーションや、色彩豊かな唯一無二のサウンドを創り奏でる、作・編曲家、ピアノ-コンダクター。近年ではブロードウェイ・ミュージカル『アリージャンス』作詞作曲のJay Kuo、『アラジン』のアラジン役Telly LeungらとのCelebrate Asian Joyプロジェクトで作編曲を務め、米ニューヨークのタイムズスクエアで撮影されたこの映像は、WOWOWなどで放映された。日本国内では、東京音楽大学在学中に玉置浩二のオーケストラ編曲を担当したことを皮切りに、佐藤竹善、関ジャニ∞、小曽根真、Robert GlasperLang Lang、岩崎宏美、土屋太鳳など様々なジャンルの著名アーティストやミュージカル、CM音楽、テーマパークなどの作編曲を務めている。東京音楽大学作曲<映画・放送音楽コース>首席卒業。バークリー音楽大学に奨学金を得て留学後、ニューヨーク/東京を拠点に活動。日本作編曲家協会(JCAA)理事。Naoya Iwaki Pops Orchestra 代表兼ミュージック・ディレクター。

Naoya Iwaki Pops Orchestra

作・編曲家としてキャリアを重ねている岩城直也が中心となって2021年に設立。同年12月、設立後初のコンサートを開催。221月には、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、鈴木より子と共演し、同年6月には八神純子をゲストに迎え公演を開催した。NIPOは、193050年代に人々を魅了した映画・ミュージカル音楽の作編曲技法や演奏スタイルなどを手掛かりにしつつ、世代を超えて愛される楽曲に煌めきを与え、新しい魅力を引き出すポップス・オーケストラとして活動する。イギリスを拠点に活動する指揮者ジョン・ウィルソン率いるJohn Wilson Orchestraや、岩城が幼い頃から耳にしていBoston Pops Orchestraなどから影響を受けており、「幅広いポップス音楽を専門とする世界随一の音楽集団」を目指している。