SHOW CASE

大江千里ソロコンサート2025年夏
「きみと生きたい〜I Wanna Live With You」

Date of Release

2025.4.11 Fri.

NYを拠点にジャズピアニストとして世界各地で演奏活動を続ける大江千里。毎年恒例となった夏の日本ツアーが2025年はさらにパワーアップ。7月13日静岡公演から、真夏を彩る『大江千里ソロコンサート2025年夏・きみと生きたい〜I Wanna Live With You』ツアーが始動する。ダイナミック&メロウな“千里JAZZ”のパフォーマンスが全国の主要クラシック専用ホールを舞台に繰り広げられる。音楽ファン注目のステージでは、『Rain』『APOLLO』『AVEC』他、POPS時代のセルフカバーとNYでレコーディングされたジャズピアノ作品を演奏。そして全国各地の名門合唱団との特別共演も実現。珠玉バラード作品『きみと生きたい』を少年少女合唱団との共演で初披露する。さらに母校・関西学院グリークラブOB合唱団・東京新月会&ウィメンズ・グリークラブも登場。(東京、大阪、芦屋)大江千里のピアノと歌声のマリアージュが誕生する。進取の気概で大胆な音楽の進化&深化の旅を続ける千里。大江千里の熱いパフォーマンスが鮮やかな夏風に乗って日本のステージに舞い降りる。

 

「2025年1月、横浜の公演が終わり音楽堂を後にして車で出たら「あ、忘れ物した」とスタッフが言ったんですね。すぐに引き返すとまだ会場の外に数人のお客さんがいて手を振ってくれました。帰りの坂道でも。その後高速に乗るまでの道沿いで「次の夏のコンサート、”きみと生きたい”ですね。」と僕はぽろっと呟きました。非常に感覚的なんですが、これしかないって思って。僕は今アメリカでゼロから新たな音楽に向き合っている最中ですが、かつては「納涼千里天国」をやった日本の夏に、今のありったけを持って夏風と共に舞い降ります。みなさん、準備はいいですか?今まででいちばん”キラキラしてる"夏へ。」 

大江千里


◇大江千里「きみと生きたい (I Wanna Live With You)」

 

ARTIST

◇出演:大江千里

◇スペシャルゲスト:八神純子(名古屋)

◇合唱:

関西学院グリークラブOB合唱団・東京新月会(東京)、関西学院ウィメンズ・グリークラブ(大阪、芦屋)、横浜少年少女合唱団(東京、静岡、名古屋)、池田ジュニア合唱団(大阪、京都、芦屋、倉敷)、北九州市少年少女合唱団(北九州)、エンジェルコーラス(金沢)



SCHEDULE

◇開催日時&開催会場

7月13日(日)18時30分開演(18時開場):
静岡音楽館AOI

 

7月19日(土)14時開演(13時30分開場):
北九州市立響ホール

 

7月20日(日)14時開演(13時30分開場):
大阪市中央公会堂 大集会室

 

7月21日(祝月)14時開演(13時30分開場):
京都ロームシアターサウスホール
supported by α-STATION FM-KYOTO

 

7月25日(金)18時30分開演(18時開場):
金沢市文化ホール

 

7月26日(土)18時30分開演(17時30分時開場):
東京文化会館大ホール

 

7月27日(日)18時30分開演(18時開場):
愛知県芸術劇場コンサートホール

 

8月2日(土)14時開演(13時30分開場):
ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホール

 

8月3日(日)14時開演(13時30分開場):
倉敷市芸文館

TICKET

一般発売
2025年5月24日(土)
チケット:7,000円・ペアチケット13,000円(全席指定・特製プログラム付)

DETAIL

◇主催:RENAISSNACE CLASSICS

◇共催:金沢市芸術文化ホール共同事業体((公財)金沢芸術創造財団、ケィ・シィ・エス)(金沢)

◇後援:α-STATION FM-KYOTO (京都)、ラジオ関西(大阪、芦屋)、朝日新聞社(芦屋)、北國新聞社・北陸放送・テレビ金沢・金沢ケーブル・エフエム石川・ラジオかなざわ・こまつ・ななお(金沢)、FM福岡(北九州)

◇協力:ディスクガレージ(東京)、夢番地(京都、大阪、芦屋、倉敷)、

サンデーフォークプロモーション(名古屋、静岡)、BEA(北九州)、金沢(KCS)

ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング



PROFILE

大江千里

大江千里

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などヒット曲が数々。アルバム「APOLLO」でオリコン1位に。渡辺美里「10Years」、松田聖子「Pearl-White Eve」、光GENJI「太陽がいっぱい」などの提供曲でも知られる。2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL F OR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records」を設立。同年1stアルバム『Boys Mature Slow』でジャズピアニストとしてデビュー。2015年、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」(KADOKAWA)を発表。2016年夏、初のジャズヴォーカルアルバム『answer july』を発売。アトランタジャズフェステイバル、デトロイトジャズフェステイバル、アルバニアジャズフェスティバルなどにソロピアニストとして参加。2018年には、デビュー35周年記念として『Boys&Girls』を発売。2019年に『Hmmm』をトリオで制作。2022年6月、全米1の音楽フェステイバル「Summerfest2022」にトリオで参加。2022年11月、初のレシピ本「ブルックリンでソロめし!」(KADOKAWA)を発売。2023年40周年記念アルバム『Class of '88』をリリース。「JAZZ WEEK」で24位(2023年8月28日付)を記録。9月にはNYの名門クラブ・Birdland Theaterで2日間4公演のすべてがSold Outになり、大成功を収めた。12月には、大江千里がプロデュースした日本語のJAZZアルバム「Life is Beautiful(森山良子)」がリリース。芦屋のライブでは、最新アルバム『Class of '88』に参加している、マット・クロージー(ベース)とロス・ペダーソン(ドラムス)とともに“Senri Jazz”をお届けする。NYブルックリン在住。

八神純子

一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開。

20219月には20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ~ here we will stay」を発表

20226月、アメリカのWomen Songwriters Hall of Fameに日本人初めての殿堂入りを果たした。

2024年10月には「TERRA ~ here we will stay Premium」を発表

全国各地での様々な編成でのコンサート、昭和女子大学人見記念講堂でのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ」そして、「RENAISSNCE CLASSICS オーケストラコンサートなどの様々なライブ活動を続けている。

横浜少年少女合唱団

横浜少年少女合唱団は、1965年(昭和40年)8月、みなとヨコハマを代表する合唱団を育成しようと、当時の横浜市教育委員会や横浜市小・中学校音楽教育研究会の有志の方々によって創立されました。以来、山下公園に浮かぶ日本郵船氷川丸船内ホールを練習場に、今日まで歌い続けてきました。現在、約100名の団員が毎週土曜日、熱心に練習を続けています。演奏活動は、毎年6月2日の横浜開港記念式典をはじめ、公の機関が主催する行事に参加、秋には、定期演奏会を開催しています。また、数年毎に海外公演を行い、すでに中国・ドイツ・カナダ・オーストラリア・ロシア・ハンガリーの皆さんと交流を深めています。2015年12月には日韓国交正常化50周年記念事業の一環で韓国に招聘され演奏会を行いました。

関西学院ウィメンズ・グリークラブ

2018年に誕生した女声合唱部です。"Through Music"(音楽を通じて)をモットーに合唱の楽しさ、歌のチカラを伝えたいという思いで日々活動しています。現在7年目の活動で、部員は26名でのびのびと活動しております♪

新月会

関西学院グリークラブOB合唱団・新月会

新月会(関西学院グリークラブOB団体)

1899(明治32)年、関西学院グリークラブは神戸で誕生し、以来現在まで日本で最も長い歴史を持つ男声合唱団として124年間にわたり活動を継続しています。これまでに山田耕筰、津川主一、林雄一郎、北村協一等の優れた音楽家を輩出し、近年では全日本合唱コンクールにおいて2022年度まで12大会連続の金賞を受賞するなど、常に日本の合唱界をリードし続けています。1934(昭和9)年には関西学院グリークラブのOB会が発足し、関西学院の校章をとって『新月会』と命名されました。関西学院グリークラブの支援に力を注ぎ、技術・運営両面で強力なバックアップ体制を築くとともに、多くの会員が各地の合唱団において、音楽文化の普及と向上にたゆまぬ努力を続けています。現在、会員数は約1,600名(物故者を含む)となり、毎週東京と大阪で練習を行いながら、積極的な演奏活動を展開しています。

 

40th Anniversary Celebration 『大江千里 Premium Piano Concert Door Number “YOU”』

池田ジュニア合唱団

阪神淡路大震災が起きた1995年「こころを歌声にのせてとどけよう」「からだいっぱいに歌う楽しさを感じ表現しよう」をモットーに設立され、現在4歳~9歳の研究生と10歳~17歳の本団生で活動中、今年創立30周年を迎える。「日中韓児童合唱祭」(上海)、「第10回世界合唱シンポジウム」(韓国)などへの出演や、ローンセストン、メルボルン(オーストラリア)、蘇州(中国)の他、昨年はバルセロナ(スペイン)の児童合唱団を池田市に迎え交流演奏会を行うなど、国内だけでなく海外の合唱団との交流と共演を積極的に続けている。

コロナ禍には初のミュージックビデオ『HAPPY MUSIC』の制作や、19ヵ国の児童合唱団と共にリモート合唱作品の作成に挑戦。最近ではYouTubeやSNSの発信にも力を入れている。

学校教材「小学生のための心のハーモニーベスト!」(ビクターエンタテイメント) 「小学生のための音楽劇シリーズ」(東京書籍)

エンジェルコーラス

1997年ウィーン少年合唱団金沢公演での共演をきっかけに結成された小学生から高校生まで石川県内の子どもたちによる合唱団。2002年9月、故岩城宏之指揮、OEKとの共演で谷川俊太郎詩・三善晃作曲の「三つのイメージ」初演。その他オペラやガルガンチュア音楽祭、能登半島復興支援コンサートなど多数参加し、好評を博している。

合唱指導:清水史津・仲谷響子

北九州市少年少女合唱団

北九州立の合唱として1974年(昭和49年)に結成。

幼稚園・保育園生から高校生まで100名を超える員が活動しています。

年に1回の定期演奏会を始めとする様々なコンサートに向け、日々練習に励んでいます。

小さな員はその元気いっぱいな歌声を、学年が上がると、

表現力豊かで美しいハーモニーを響かせる、少年少女合唱です。