ASHIYA LUNA HALL

東日本大震災・能登半島地震支援チャリティー「LIGHT HOUSE to the Future 2025」

Date of Release

2024.12.17 Tue.

20251月8日、阪神間の文化拠点・ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホールを舞台に東日本大震災・能登半島地震支援チャリティー公演を開催します。ジャンルを越えた音楽家たちが集結した東日本大震災・能登半島地震支援チャリティー「LIGHT HOUSE to the Future 2025」公演には、地元・阪神間の音楽家&関西学院グリークラブとともに、八神純子さん、大江千里さん、宮崎薫さんにご出演いただきます。阪神・淡路大震災30年を迎え20251月、多様な音楽の価値観が融合した特別のステージが実現します。そして、舞台に誕生する多彩な響きは、音色の慈愛の結晶となって東北と能登半島の地に届けられるものと信じます。本公演では会場で、『東日本大震災』及び『令和6年能登半島地震』被災者の方々への支援チャリティー募金を実施いたします。なお、『チャリティーの全額』を支援活動に寄付させていただきます。ご来場の皆様のご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。

ARTIST

◆出演:

八神純子さん、大江千里さん、宮崎薫さん、関西学院グリークラブ、

三浦栄里子さん(ピアノ)、佐藤一紀さん(ヴァイオリン)、白木直人さん(オーボエ)

SCHEDULE

◆開催日時:
2025年1月8日(水)開演18:30(開場18:00・終演20:30予定)

 

◆開催会場:
ルネサンスクラシックス芦屋ルナホール
JR「芦屋」駅南出口徒歩約7分、 阪急電車「芦屋川」駅徒歩約7分、阪神電車「芦屋」駅徒歩約8
(芦屋市業平町 8-24)

TICKET

整理券
①往復ハガキまたは、②WEBの場合〈Peatix〉でお申し込みください。詳しくは、DETAILをご確認ください。

ABOUT

◆主催:LIGHT HOUSE to the Future公演実行委員会

◆後援:神戸新聞社、ラジオ関西

◆運営・協力:RENAISSANCE CLASSICS /DAF、大阪アーティスト協会

 

 

DETAIL

◆整理券お申込み方法 
往復はがきの「返信」又は「Peatix画面」が、「整理券(並んだ順番で入場いただきます)」として使用いた
だきます。①往復ハガキ、および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。
※お申込みは先着順に受け付けます。予定人数に達し次第、申し込みを終了致します。


①往復ハガキの場合
2024年12月25日(水)必着。
→往信側の宛先:〒530-0041大阪市北区天神橋3-3-3-507大阪アーティスト協会「1/8チャリティ公演」係
※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。

※ハガキ1枚につき、1名様が入場できます。

→返信側の宛先:
申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)


②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2024年12月29日(日)23:59)※応募上限に達しましたので、締め切りました
Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。
※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券(並んだ順番で入場いただきます)をお申込みいただけます。

https://ligth-house-to-the-future-2025.peatix.com

 

<会員登録>

本公演へお申し込みいただいた方は、RENAISSANCE CLASSICS会員にご登録いただきます。ハガキまたは、WEBでお申し込みいただいた際に入力いただいた、お名前、メールアドレス、電話番号は会員登録として保存いたします。お預かりした個人情報は今後、同様の公演等のご案内に活用します。

PROFILE

八神純子

一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開。

20219月には20作目になるオリジナルアルバム「TERRA ~ here we will stay」を発表

20226月、アメリカのWomen Songwriters Hall of Fameに日本人初めての殿堂入りを果たした。

2024年10月には「TERRA ~ here we will stay Premium」を発表

全国各地での様々な編成でのコンサート、昭和女子大学人見記念講堂でのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ」そして、「RENAISSNCE CLASSICS オーケストラコンサートなどの様々なライブ活動を続けている。

大江千里

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などヒット曲が数々。アルバム「APOLLO」でオリコン1位に。渡辺美里「10Years」、松田聖子「Pearl-White Eve」、光GENJI「太陽がいっぱい」などの提供曲でも知られる。2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL F OR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records」を設立。同年1stアルバム『Boys Mature Slow』でジャズピアニストとしてデビュー。2015年、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」(KADOKAWA)を発表。2016年夏、初のジャズヴォーカルアルバム『answer july』を発売。アトランタジャズフェステイバル、デトロイトジャズフェステイバル、アルバニアジャズフェスティバルなどにソロピアニストとして参加。2018年には、デビュー35周年記念として『Boys&Girls』を発売。2019年に『Hmmm』をトリオで制作。2022年6月、全米1の音楽フェステイバル「Summerfest2022」にトリオで参加。2022年11月、初のレシピ本「ブルックリンでソロめし!」(KADOKAWA)を発売。2023年40周年記念アルバム『Class of '88』をリリース。「JAZZ WEEK」で24位(2023年8月28日付)を記録。9月にはNYの名門クラブ・Birdland Theaterで2日間4公演のすべてがSold Outになり、大成功を収めた。12月には、大江千里がプロデュースした日本語のJAZZアルバム「Life is Beautiful(森山良子)」がリリース。芦屋のライブでは、最新アルバム『Class of '88』に参加している、マット・クロージー(ベース)とロス・ペダーソン(ドラムス)とともに“Senri Jazz”をお届けする。NYブルックリン在住。

宮﨑薫

宮﨑薫

1 9 8 9年生まれ。シンガーソングライター。

ロンドンで過ごした幼少期から音 楽に囲まれ洋邦幅広いサウンドを体に染み込ませる。ヒットメーカー、デイビットフォスターも認める歌声と世界の音楽を牽引するL Aで現地ミュージシャンとラインティングセッションを重ねて磨き上げた楽曲制作で聴く人 の心 に届く、響く音楽を探求し続ける。自身の活動に加え、楽曲提供やコーラスなどで活動の場を広げライフワークと位置付けるクリスマスライブを展開。2 0 2 4 年はワンマンツアーや3 ヶ月 連続リリース、ミリオンシンガーである父 の楽曲のカバーなど新たなステージを見 据え、挑戦し続けている。

 

2012年 春 マツダデミオの CM 曲に「君と空」が起用され、同年10月「9STORIES」でメジャーデビュー

2016年 約3年の活動休止期間を経て活動再開

2017年 10月〜2021年10月 RKB ラジオ

「宮﨑薫 From Here」O.A

2019年 12月 EP「The Light」を発売。

Billboard cafe でリリースイベント開催

2020 年 クリス・ハートのバックコーラスに起用され全国ホールツアーに参加

2022年 2月〜 DateFM 仙台。毎週金曜 19:30〜

「宮崎薫の Edge Bridge」番組スタート

2022年 2月 Netflix「love is blind JAPAN」出演。

2022年 6月 MIYAVI のバックコーラスに参加

2022年 10月 南カリフォルニアで開催の「OC JAPAN FAIR」に出演

2023年 3月「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」にゲストヴォーカルで出演

2023年「ASKA Concert Tour -Wonderful World- 2023」

5会場6公演にゲストヴォーカルで出演

2023年 6月 『宮崎薫 Strings Ensemble Premium Concert in 浜離宮』開催

2023年10月〜 TOKYO FM 毎週水曜 21:30〜

「宮﨑薫の Hump Night With Me」番組スタート

2023年 12月6日 EP「Beautiful」リリース

2023年 12月 東京COTTON CLUB にてワンマンライブ開催

2024年 3月〜 「Beautiful」リリースツアー開催

2024年 6月『HITMAN David Foster & Friends』にゲストヴォーカルで出演

2024年 7〜9月 3ヶ月連続リリース

2024年 8月 「赤羽骨子のボディガード」の劇中歌を担当

2024年 12月 EXシアターでクリスマスライブを開催

国内外の活動のみならず、幅広い分野で活動中

関西学院グリークラブ

関西学院創立から10年後の1899(明治32)年、当時原田の森(現在の王子動物園の辺り)にあったキャンパスで誕生しました。以来現在まで123年間にわたり、
活動を継続している日本でもっとも長い歴史を持つ男声合唱団です。音楽家の山田耕筰、林雄一郎、北村協一をはじめ、各業界に多くの卒業生を輩出しています。
コンクールにおいては、2010年度より12大会連続金賞受賞、部門最優秀賞を5回受賞しています。
2022年現在、40名を超える部員が所属し、時代と共に学生の気質は変化を見せる一方、代々受け継がれてきた「メンタルハーモニー」クラブモットーとして掲げ、
メンバー一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニー「関学トーン」は、多くの人々から愛されています。その精神を柱に、限られた時間の中で
一つひとつの演奏会に真摯に取り組み、日々不断の努力を重ねています。
東西四大学合唱演奏会、関西学院グリクラブフェスティバル、全日本合唱コンクール、そして一年を総括する関西学院グリクラブリサイタルを中心に、様々な活動を
精力的に展開しています。

三浦栄里子(ピアノ)

幼少より母の手ほどきによりピアノを始め、ピアノ・ソルフェージュ・作曲・アンサンブルを学ぶ兵庫県立長田高等学校、広島大学卒業、同大学院博士課程前期修了。中学・高校在学時から合唱ピアニストを務め、現在は勤務のかたわら、主に室内楽を中心に演奏活動中。2021年より、テノール、ヴァイオリン、ピアノによるトリオ「テイク★サテリッコ」メンバー。第9回大阪国際音楽コンクールにて文化奨励賞受賞、「アンサンブルフェスティバル兵庫2019」にて兵庫県音楽活動推進会議賞受賞ほか受賞多数。

佐藤一紀(バイオリン)

京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修了。パリにて現代音楽を中心に研鑽を積む。フランスナント市La folle journee、関西日仏学館の奨学金を得てフランスサント古楽フェスティバル参加2005年新設された兵庫芸術文化センター管弦楽団(HPAC)第1期コアメンバー、長岡京室内アンサンブルメンバー、いずみシンフォニエッタ大阪、各メンバーとして活動する。教育にも力を入れており、2009年、2013年パリ、フガートアソシエーション弦楽講習会、2014年〜2016年ニューヨークヴァイオリン サミット教授として招かれる。2017年からは長野県飯綱高原室内楽セミナーを主催し、若手の室内楽奏者育成のためのプロジェクトを続けている。その他オーケストラの客演首席奏者、客演コンサートマスターとして数々の公演、レコーディングに参加。2010年〜2011年くらしき作陽大学音楽学部非常勤講師、2015年相愛大学音楽学部、及び大学院非常勤講師。2013年よりZAZA quartet、2020年より、滋賀県大津市のフィガロホールを拠点としたKOTO quartetを結成し、ベートーヴェン全曲チクルスに挑む。2021年には滋賀県初のプロフェッショナルオーケストラである、OMI synfoniettaのメンバー兼アドミニストレータに就任。2021年新ユニット、テイク★サテリッコを結成、活動の場を広げている。これまでに景山誠治、辻井淳、岸邉百百雄、森悠子、M.オークレール、R.パスキエ、M.le.ディゼス、S.ルセフ、A.モッチアの各氏に師事。

 

白木直人(オーボエ)

6歳よりヴァイオリン、12歳よりオーボエを始める。高校より宮本文昭氏の指導を受け多大な影響を受ける。
これまでに、国立ソフィアフィル、上海コンセルバトワールや関西フィルなどと共演。関西各地でソロリサイタルを開催。神戸管楽器コンクール、高槻音楽コンクール各1位。