SHOW CASE

西本智実「ノスタルジー」with 三浦祐太朗 -山口百恵名曲集 2025-

Date of Release

2024.12.7 Sat.

2025年真夏の夜、新しい『ノスタルジー』公演が誕生。

2025年7月、世界的指揮者西本智実プロデュースによる、山口百恵作品をフルオーケストラで演奏する「西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗-山口百恵名曲集2025-」(新バージョン)の開催が決定した。国内外の音楽ファンが注目するステージにはヴォーカリストとして、さらにパワーアップした三浦祐太朗が登場。管弦楽は、西本と共に世界各国で活動中のイルミナートフィルハーモニーオーケストラ(東京公演)そして、京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団(名古屋公演)。2024年の日本の音楽シーンを席巻した初の山口百恵作品・オーケストラ演奏会『ノスタルジー』が新しいコンサートとして披露される。そして、待望の2025年版の『ノスタルジー』は、ダイナミックに演奏楽曲(新作)&演出が進化したステージに変容する。同時に、聴衆は、さらに深遠な“ノスタルジー”と表された音楽の大海原のなかで、過去から新しい未来への旅立ちに向かう。舞台は日本のクラシック音楽演奏会の殿堂・東京文化会館大ホール&愛知県芸術劇場コンサートホール。真夏の輝きと共に、西本智実×三浦祐太朗による新しい『ノスタルジー』の世界が誕生する。

 

西本智実「ノスタルジー」 with 三浦祐太朗 -山口百恵名曲集-より(2024年12月7日(土) 大宮・ソニックシティ大ホール)

 

西本智実「ノスタルジー」 with 三浦祐太朗 -山口百恵名曲集-東京公演(7月31日東京オペラシティコンサートホール)

 

 

ARTIST

◆音楽監督&指揮:西本智実

◆ヴォーカリスト:三浦祐太朗

◆管弦楽:
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ(東京)
京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団(名古屋)

SCHEDULE

◇2025年7月25日(金)19時開演(18時開場) 
東京文化会館大ホール

 

◇2024年7月27日(日)14時開演(13時開場)
愛知県芸術劇場コンサートホール

TICKET

一般販売
2025年2月15日(土)
プラチナ:10,000円、ペアチケット19,000円
S:8,000円、ペアチケット15,000円
(税込、全席指定、特製プログラム付)※未就学児入場不可

ABOUT

◆後援:エフエム東京(東京)、エフエム愛知(名古屋)

◆協力:ディスクガレージ(東京)、サンデーフォークプロモーション(名古屋)

◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、オフィスTEN

DETAIL

PROFILE

西本 智実

世界各国を代表するオーケストラ・名門国立歌劇場・国際音楽祭より招聘。ハーバード大学ケネディスクール“エグゼクティブ・エデュケーション”修了。ダボス会議(WEF)「2030年イニシアティブ」に取り組むヤンググローバルリーダー、大阪音楽大学客員教授、ビューティー&ウェルネス専門職大学客員教授、広州大劇院名誉芸術顧問、大阪国際文化大使、東洋文庫諮問委員ほか。

 

『平城遷都1300年記念公演』、『高野山開創1200年記念法要』、『泉涌寺/東寺 音舞台』、『ラクイラ音楽ホール落成コンサート』、『日ブラジル外交関係樹立120周年』、『ペルー共和国独立記念コンサート』、北京大劇院における『⽇中平和友好条約締結40周年』、2013年~ヴァチカン国際音楽祭に招聘され、サンピエトロ大聖堂ミサでの演奏はヴァチカン放送により世界各地に放送されるなど、歴史的演奏会を指揮。

 

芸術監督としての舞台演出・指揮『泉涌寺音舞台』は【ニューヨークUS国際映像祭 TVパフォーミングアーツ部門銀賞】【ワールドメディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門銀賞】受賞。 Fondazione pro Musica e Arte Sacra「名誉賞」、内閣官房国家戦略室「国家戦略担当大臣サンクスレター」など受賞多数。

 

2015年・2016年G7サミットでは海外向け日本国テレビCMに起用。日本を代表する芸術家として、ドキュメンタリー番組がCNNインターナショナル、ZDF、独仏共同テレビArteなどで放送・配信されている。

 

【 EXPO 2025 大阪・関西万博 】 イタリアパビリオン アンバサダー(音楽プロデューサー・音楽ディレクター)に就任。 テーマは「アートはいのちを再生する」。

https://www.tomomi-n.com/ja/

三浦祐太朗

1984年4月30日生まれ 東京都出身 牡牛座 / A型

三浦祐太朗オフィシャルHP
http://www.yutaro-miura.com/

ユニバーサル ミュージックHP
https://www.universal-music.co.jp/miura_yutaro/

 

2008年
バンド「Peaky SALT」ボーカルとしてメジャーデビュー
2010年
バンド活動休止
2011年
ソロプロジェクト始動。楽曲制作、ライブ等を精力的に行う
2012年
舞台「旅立ち〜足寄より」主演・松山千春役に選ばれる(同年7月30日〜8月3日 赤坂・草月ホール)
8月1日 三浦祐太朗として1st Single「旅立ち」でソロデビュー
2013年
全国公演 舞台「旅立ち〜足寄より〜」主演・松山千春役
2012年
夏の東京公演に続いて、2月19日〜4月3日全国7都市・全19公演開催 2月20日 1st Mini Album「AND YOU」発売
2014年 3月5日
2nd Single「THE WALK / wktk (ワクテカ) ラバーズ」発売
舞台『FLAMENCO 曽根崎心中』徳兵衛役のカンテ(歌)として出演(同年4月2日〜6日新国立劇場中劇場)
4月よりFM NACK5 キラメキミュージックスター「キラスタ」18:00〜20:00(生放送)水曜・木曜レギュラーパーソナリティ
4月30日 2nd Album「DAISY CHAIN」発売
6月よりTBSテレビ「UTAGE!」月曜23:53〜24:38にUTAGEアーティストとして出演
2015年
1月27日3nd Single「星屑メリーゴーランド」発売
2016年
8月13日〜9月24日 フジテレビ系全国ネット ドラマ「ノンママ白書」<全7回放送>バーのマスター佐竹誠役として出演
2017年
7月5日カバーアルバム「I’m HOME」発売
11月29日 映像作品とCD「I’m HOME」の2in1「I’m HOME -Deluxe Edition-」発売
12月 カバーアルバム「I’m HOME」が『第59回日本レコード大賞・企画賞』受賞
2018年
FM NACK5 キラメキミュージックスター「キラスタ」18:00〜20:00(生放送) 水曜・木曜レギュラーパーソナリティ継続中
4月18日デジタルシングル「ハタラクワタシヘ」配信リリース
7月7日アニメ「邪神ちゃんドロップキック」ED「Home Sweet Home!」先行配信
8月1日オリジナルアルバム「FLOWERS」発売
9月1日より「株式会社夢ハウス」CM出演(2022年8月末日契約終了)
10月24日「I’m HOME TOUR 2018 @Zepp DiverCity (TOKYO)」【DVD】&【Blu-ray】リリース
12月12日〜20日 舞台「Ay 曽根崎心中」徳兵衛役のカンテ(歌)として再出演
2019年 1月19日〜12月14日 三浦祐太朗初の47都道府県ホールツアー【三浦祐太朗 Live Tour “47 MELODIES”】開催
10月2日オリジナル4曲+カバー4曲のハイブリッドアルバム「Blooming Hearts」発売
10月〜アルバム「Blooming Hearts」収録曲『Tell Me Now』が、テレビ朝日「じゅん散歩」10・11月度エンディングテーマ
10月〜アルバム「Blooming Hearts」収録曲『MELODY』が、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」10月クールエンディングテーマ
2020年
7月16日デジタルシングル「鈍色の夜明け」配信リリース TVアニメ『恋とプロデューサー〜EVOL × LOVE〜』オープニングテーマ
9月21日〜全国ホールツアー【三浦祐太朗 Live Tour 2020-2021 “Blooming Hearts”】開催
10月東京都「国立市観光大使」就任
2021年
全国ホールツアー【三浦祐太朗 Live Tour 2020-2021 “Blooming Hearts”】
9月19日より5会場にて【三浦祐太朗 LIVE TOUR「COVER TO COVER」】開催
2022年
3月9日カバーアルバム「90’s Drip -J-POP COVER ALBUM-」発売
3月13日〜12/10全国ホールツアー【三浦祐太朗 10th Anniversary Tour「AND YOU」】開催
2023年
4月30日より全国15会場ホールライブ開催
2024年
2月21日 三浦祐太朗初のオールタイム・ベストアルバム「歌い継がれてゆく歌のように」発売
7月5日より4会場にて【三浦祐太朗 LIVE HOUSE TOUR 2024「縁奏」】開催
7月21日より3会場にて【西本智実「ノスタルジー」with三浦祐太朗 -山口百恵名曲集-】開催
11月2日「第23回中国上海国際芸術祭」に参加、自身初の海外公演【三浦祐太朗2024上海公演】開催

イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

(ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナーオーケストラ)
芸術監督西本智実により結成。新作初演、国境を超える活動に世界の注目が高まっている。2013年アジアのオケ史上初めてヴァチカンで演奏、以降ウィーンフィルと共にメインオーケストラとして招聘されており、【ローマ教皇代理ミサ】はヴァチカン放送より約35ヶ国中継されている。2018年には中国へも進出、招聘8公演を成功させる。2019年ヨーロッパ文化支援財団(EUFSC)より日本初演ツアーのオーケストラに指名。『泉涌寺音舞台』(【ニューヨークUS国際映像祭 TVパフォーミングアーツ部門銀賞】【ワールドメディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門銀賞】を同時受賞)、『高野山開創1200年記念法要演奏会』、南座・大阪松竹座・新橋演舞場【座オペラ『蝶々夫人』】、『帝国ホテル芸術祭』、『平戸市世界遺産記念公演』、『薬師寺世界遺産公演』、「INNOVATION OPERA『ストゥーパ~新卒塔小町』」など、伝統と革新総合芸術を世界へ発信。【日韓国交正常化50周年記念公演】【ベトナムホーチミン劇場公演】アジア諸国の委嘱作品世界初演等、アジア文化を世界に発信するなど、幅広い活動をしている。 NHK-FM「長崎祈りの音色」平成30年度文化庁芸術祭ラジオドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞。文化庁公演、日本博イノベーション型プロジェクト公演等に出演している。TVやCMにも出演多数。

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京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は 1972 年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。2020年より栁澤寿男氏をミュージックパートナーに迎える。