SHOW CASE

兵庫芸術文化センター管弦楽団・音楽詩『火垂るの墓』

Date of Release

2023.7.12 Wed.

火垂るの墓(速水奨(ステージ上朗読・清太役)、幸田浩子(ソプラノ)、石川由依(ステージ上朗読・節子役))

本公演は終了しました。

[NEWS]

1220日、タワーレコードMikikiに音楽詩「火垂るの墓」(2023917日初演)の英語版記事が公開されました。

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[NEWS]

10月3日Mikikiタワーレコードに音楽詩「火垂るの墓」のレポート記事が掲載されました

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[NEWS]

9月24日神戸新聞に音楽詩「火垂るの墓」公演関連の特集記事が掲載されました。

火垂るの墓 新聞記事

 

 

[NEWS]

8月20日タワーレコードMikikiに音楽詩「火垂るの墓」の特集記事が掲載されました。

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[NEWS]

8月16日朝日新聞ウェブサイト特集「Next Stage」に石川由依インタビュー記事が掲載されました。

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7月22日(土)10時より一般発売スタート

{ぴあ}

{ローチケ}

{イープラス}

兵庫県立芸術文化センター チケットオフィス:0798-68-0255

[NEWS]

7月22日毎日新聞WEBに音楽詩「火垂るの墓」公演関連の記事が掲載されました。

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音楽詩『火垂るの墓』のプログラムが決定しました。 「日本万国博」は1970年の大阪万博JAPAN EXPO '70の記録映画のために間宮芳生が作曲した作品。また、スタジオジブリ設立前の高畑勲監督が手がけた初めての長編アニメ作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』は、高畑勲監督と作曲家間宮芳生の最初のコラボレーションとなった作品です。メドレー中盤、日本を代表するソプラノ幸田浩子が『ビルダの子守唄』、そして音楽詩『火垂るの墓』のエンディングに演奏される『埴生の宿』を歌います。 国内外の舞台で多様な芸術表現を実践するRENAISSANCE CLASSICSでは、本年9月17日、兵庫芸術文化センター管弦楽団による音楽詩『火垂るの墓』初演公演を開催します。

『火垂るの墓』は、西宮市出身の作家野坂昭如の戦争体験を題材とした作品。(新潮文庫刊『アメリカひじき・火垂るの墓』所収・1967年直木賞受賞)兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄(清太)と4歳の妹(節子)が二人だけで終戦前後の混乱の中で生き抜き、そして思いも叶わず、悲劇的な死を迎えていく姿が綴られています。同作品を原作としたアニメ映画『火垂るの墓』(1988年スタジオジブリ制作)は世界各国で上映され、蛍のように儚く消えた兄弟の命と、深い悲しみの道程が戦争の悲劇を伝えるアニメ作品として世界的評価をうけました。そして、映画発表から30余年、現代音楽の巨匠、間宮芳生による同映画音楽をオーケストラ演奏&朗読、そして画像で披露する音楽詩『火垂るの墓』の初演が実現、世界的名作アニメの世界が音楽とともに新たに誕生します。本公演の実施に向けて、間宮芳生の意思をうけ、作曲家山下康介が映画音楽『火垂るの墓』に新たな編曲を施し、音楽詩の演奏形式(オーケストラ演奏&朗読)を構成。物語の地元、西宮(兵庫県立芸術文化センター)から、今なお、争いの絶えない世界にむけて、作品に内在する鎮魂の響きが音楽詩(オーケストラ&朗読)の世界によって導かれます。 注目の初演のステージには、兄・清太役に、現代の声優界の中心を担う速水奨、妹・節子役には、次代のアニメ界を彩る石川由衣が登場。スクリーンの名場面を背景にオーケストラとの共演が実現します。 さらにTVメディアで活躍中の丸岡いずみが物語の進行を導くナレーション他を担います。そして、日本を代表するソプラノ、幸田浩子が出演。音楽詩『火垂るの墓』のエンディングに演奏される『埴生の宿』と、間宮芳生作曲『ビルダの子守唄』を歌います。 (なお、本公演では、オーケストラ演奏&朗読とともに、物語の進行に連動するアニメ映画『火垂るの墓』の名場面(静止画像)が舞台上のスクリーンに投影されます。[フィルムコンサート形式ではありません])

 

© 野坂昭如/新潮社,1988


西宮・香櫨園浜に立つ清太と節子© 野坂昭如/新潮社,1988
西宮・香櫨園浜に立つ清太と節子

ARTIST

◆作曲:間宮芳生
◆編曲&指揮:山下康介
◆演出・構成:上海太郎
◆管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
◆出演:速水奨(ステージ上朗読・清太役)、幸田浩子(ソプラノ)、石川由依(ステージ上朗読・節子役)、丸岡いずみ(朗読)

SCHEDULE

◆開催日時:2023年9月17日(日)16時開演

(15時15分開場)※終演18時(予定)
◆開催会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

TICKET

一般発売
7月22日(土)10:00~

(税込・全席指定)
プラチナ9,000円、
SS6,000円、A5,000円、B4,000円、
SSペアチケット(2枚)10,000円、
SSトリオチケット(3枚)15,000円

ABOUT

◆主催:音楽詩『火垂るの墓』公演実行委員会
◆原作:野坂昭如「火垂るの墓」(新潮文庫刊『アメリカひじき・火垂るの墓』所収)
◆後援:神戸新聞、ラジオ関西
◆協賛:リーチフェイス株式会社
◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS 
◆企画協力:新潮社
◆協力:ティーエーエヌジー

 

お問い合わせ

◆兵庫県立芸術文化センター チケットオフィス:0798-68-0255

◆YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:0017:00https://www.yumebanchi.jp/

DETAIL

◆演奏作品
間宮芳生(山下康介編曲):音楽詩・「火垂るの墓」
間宮芳生(山下康介編曲):「日本万国博」メインテーマ 〜大阪万博公式長編記録映画のための〜
J.S.バッハ:G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 第2曲エール) O.レスピーギ:シチリアーナ(リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 第3番)
間宮芳生(山下康介編曲):ホルスの大冒険メドレー 〜映画『太陽の王子 ホルスの大冒険』より〜

PROFILE

速水奨

速水奨

劇団青年座養成所 劇団四季を経て、1980年ニッポン放送主催「アマチュア声優コンテスト」を受けグランプリ受賞。劇場版アニメーション「1000年女王」で声優デビュー。アニメーション、洋画、CM、企業ナレーションなど数多くの作品に出演。ヴォーカルアルバム、朗読のCDをリリースする他、自らが原作・脚本を手がける「S.S.D.S(スーパー・スタイリッシュ・ドクターズストーリー)」でも多数のCD&DVDをリリース、イベントを行う。CDドラマシリーズのプロデュース、シナリオ提供。朗読のライブやディナーショーなど、アーティストとしても幅広い表現で活動している。

石川由依

石川由依

8歳で初舞台を踏み、舞台を中心に活動。2007年に声優デビュー。2013年「第八回声優アワード」で助演女優賞、2021年には「第十五回声優アワード」で主演女優賞を受賞。主な出演作は、アニメ「進撃の巨人」ミカサ・アッカーマン役、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヴァイオレット・エヴァーガーデン役、「NieR:Automata Ver1.1a」2B役 他多数。舞台では「キングダム」紫夏役、「音楽劇ヨルハ Ver1.2」二号役など。また2020年から、歌と語りのソロプロジェクト「UTA-KATA」を開催している。

幸田 浩子

東京藝術大学首席卒業。同大学院、及び文化庁オペラ研修所修了後、ボローニャ、ウィーンで研鑽を積む。数々の国際コンクールで上位入賞後、欧州の主要歌劇場へ次々とデビュー。ローマ歌劇場、カターニア・ベッリーニ大劇場、シュトゥットガルト州立劇場等大舞台で主要な役を演じ、オペラの母国で豊かな経験を積む。2000年には名門ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約し、『魔笛』夜の女王等を演じる。帰国後も二期会『魔笛』パミーナ、『清教徒』エルヴィーラ、『こうもり』ロザリンデ、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ、『ばらの騎士』ゾフィー、新国立劇場『ホフマン物語』オランピア、『ファルスタッフ』ナンネッタ、『鹿鳴館』顕子、『夜叉ヶ池』百合、びわ湖ホール『リゴレット』ジルダ等多数出演。また幸田を“かぐや姫”役に想定して指揮者沼尻竜典氏が作曲したオペラ『竹取物語』は2014年の初演以来国内外で絶賛を博しており、最近では能楽師野村萬斎氏のオペラ初演出で話題を呼んだ全国共同制作オペラ『こうもり』アデーレで喝采を浴びた。他にも主要オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルなどに加え、NHK-FM「気ままにクラシック」では笑福亭笑瓶氏とパーソナリティを務め、BSフジの音楽&トーク番組「レシピ・アン」ではMCとして出演するなど多彩な活動を展開。2024年3月にはNHK「名曲アルバム」で『シェルブールの雨傘』が放送され話題を呼んだ。CDも多数リリースしており、2023年12枚目のソロアルバム《花のまち〜日本のうたⅢ〜》を発表。第14回五島記念文化賞オペラ新人賞、第38回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。第3代クルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)。二期会会員

間宮芳生

間宮芳生 Michio MAMIYA(作曲)
1929年生まれ。東京音楽学校(現・東京藝術大学)卒業。バルトークの影響を受け、民俗音楽の研究に取り組み、日本民謡、ジャズやアフリカ民俗音楽などの素材と、クラシック技法と融合させた特徴を持つ作品も多い。代表作に《オーケストラのための2つのタブロー’65》(尾高賞1966年)、《ピアノ協奏曲第2番》(芸術祭優秀賞、尾高賞1971年)、《ヴァイオリン協奏曲》2曲、《チェロ協奏曲》、《合唱のためのコンポジション》シリーズ(第1番~第17番)、オペラ「鳴神」(ザルツブルグ・テレビオペラ賞グランプリ 1974年)、「ニホンザル・スキトオリメ」、「昔噺 人買い太郎兵衛」、「オペラ ポポイ」などのほか、独奏曲、室内楽曲、吹奏楽(行進曲「カタロニアの栄光」、「ベリーを摘んだらダンスにしよう」、「吹奏楽のための序曲」等)、映画音楽(「日本万国博」1971年、「火垂るの墓」1988年等)など、多岐にわたる創作活動を行っている。高畑勲監督作品では「太陽の王子 ホルスの大冒険」「セロ弾きのゴーシュ」「柳川堀割物語」にも、楽曲提供している。1992年紫綬褒章受章。1999年勲四等旭日小綬章受章。

上海太郎

俳優、演出家、劇作家、パントマイミスト。劇団「上海太郎カンパニー」主宰。クラシックの名曲 にしょーもない歌詞をつけてアカペラで歌うグループ「上海太郎&Bravissimo」のリーダーでも ある。現在西宮市さくらFMで木曜日深夜24時から25時「パントマイミスト・タローシャンハイ の無声ラジオ」のパーソナリティーとして奮闘中。

山下康介

山下康介 Kosuke YAMASHITA(編曲・指揮)
1974 年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻(映画・放送音楽コ-ス)卒業。映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐」「その日の前に」などで知られる大林宣彦監督の多くの作品に携わるほか、TV ドラマ「花より男子」(2005 年)、NHK 連続テレビ小説「瞳」(2008 年)、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(2021 年)、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 」(2022 年)、アニメーション「ちはやふる」シリーズ(2010 年~)、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズなどの劇伴音楽作品がある。編曲作品においては、「題名のない音楽会」(ANB 系)では 2000 年よりレギュラーアレンジャーとして参加するほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などでは公演音楽監督を務めている。現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。日本作編曲家協会(JCAA)理事。

兵庫芸術文化センター管弦楽団

兵庫芸術文化センター管弦楽団

兵庫芸術文化センター管弦楽団 Hyogo Performing Arts Center Orchestra

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。定期演奏会の他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。