八神純子

SHOW CASE

Junko Yagami – New Year Premium Orchestra Concert 2021 –

Date of Release

2020.11.15 Sun.

新しい年に輝く八神純子の新時代のオーケストラ公演が誕生!
-No matter what, I SING with orchestra- 2021 1・11 No matter what, I SING with orchestra, 何があっても私は歌う〜オーケストラと共に。

あなたが私の歌で喜んでくだされば、私の声はのびやかになり、 あなたの心が私の歌で動けば、私の声に力が生まれ、 あなたが涙すれば、私の声はやわらかになります。 あなたと限りなく近くなれる時間、 素敵な予感に包まれて。 八神純子 輝きのポピュラーコンテスト&世界歌謡祭デビュー以来、日本のポップス音楽の先端を走り続ける八神純子。2021年1月、新しい年の訪れとともに「八神純子new year premium orchestra concert 2021」公演(ルネッサンスクラシックス)に登場、新しい年に輝く八神純子の新時代のオーケストラ公演が誕生する。舞台となるのは日本を代表するクラシック専用ホールとして知られる愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋市中区)。コロナ禍で大きく変容した価値観のなかで『No matter what, I SING with orchestra』(「何があっても私は歌う。オーケストラとともに」)テーマのもと、盟友の栁澤寿男指揮京都フィルハーモニー特別交響楽団ととともに新しいオーケストラ公演に挑戦。八神自身が選曲した珠玉の作品群を新オーケストラアレンジで歌い上げる。そして、45年余の八神純子の音楽の軌跡と未来への大きな意思を示すまさに究極のプレミアムサウンドを導いていく。また、本公演では、名古屋・愛知県芸術劇場(八神純子×京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団)と熊本市内ライブハウス・CIB[キーブ]KCクワイヤー(熊本クールクワイヤー)を結んでオンラインライブ共演を実施します。同時に、名古屋会場では、5年目となる熊本地震の被災者支援チャリティーを実施致します。 新しい年に輝く八神純子の新時代のオーケストラ公演が誕生! -No matter what, I SING with orchestra- 2021 1・11 No matter what, I SING with orchestra, 何があっても私は歌う〜オーケストラと共に。 あなたが私の歌で喜んでくだされば、私の声はのびやかになり、 あなたの心が私の歌で動けば、私の声に力が生まれ、 あなたが涙すれば、私の声はやわらかになります。 あなたと限りなく近くなれる時間、 素敵な予感に包まれて。

ARTIST

出演: 八神純子

指揮: 栁澤寿男

管弦楽: 京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

クワイヤー(合唱): KCクワイヤー(熊本クールクワイヤー)

SCHEDULE

2021.01.01(mon)愛知県芸術劇場コンサートホール

OPEN15:30 START16:30

TICKET

一般販売
チケット価格 6,800円(税込・全席指定)
※来場者全員対象プレゼント付き (特製除菌・消臭携帯用スプレー)

チケットぴあ(Pコード:190-334)
ローソンチケット(Lコード:41321)
ミュージックステーション TEL:052−734−3461(11:00 – 18:00 日曜日休み)
愛知県文化芸術センターB2プレイガイド

ABOUT

【開催情報】

◆主催:八神純子premium orchestra concert 2021実行委員会、テークワン、舞台芸術創造協会

◆開催日:開催日時 2021年1月11日(祝・月)開演16:30 ※開場15時30分、終演18:20予定

◆開催会場:愛知県芸術劇場コンサートホール

◆出演者:
八神純子
指揮 栁澤寿男
管弦楽 京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団
クワイヤー(合唱) KCクワイヤー(熊本クールクワイヤー)

DETAIL

熊本地震被災者支援チャリティー企画 [熊本]×[名古屋]リモートライブ共演

[熊本会場]熊本市ライブハウス・キーブCIB 出演(合唱) KCクワイヤー(熊本クールクワイヤー)

共演演奏曲:「パープルタウン」「翼」(予定)

パープルタウン
みずいろの雨
Mr,ブルー ポーラースター
思い出は美しすぎて
出発点
一筋の運河
There you are
約束
ひめゆりの丘
翼があるなら
ずっと見ていて
翼 他

PROFILE

八神純子

74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー~私の地球~」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

栁澤 寿男

旧ユーゴを中心に活動する日本人指揮者。05-07年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。07年、国連暫定行政ミッション下のコソボフィル響首席指揮者に就任。同時に、サンクトペテルブルグ響、プラハ響、フラデツクラロヴェ響、西ボヘミア響、サラエボフィル、ベオグラード国立歌劇場、セルビア放送響、アルバニア放送響などに客演。07年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団を設立。09年、コソボ北部ミトロヴィッツァで国連開発計画、国際安全保障部隊、コソボ警察の尽力を得て開催された民族混成オーケストラによるコンサートは奇跡のコンサートとも言われ、日本の高等学校教科書「世界史A」(実教出版)にも記載されている。10年、ニューヨーク国連総会に付随するイベント「バルカン・リーダーズ・サミット」で演奏。11年、ウィーン楽友協会公演を実現。15年、World Peace Concertをスタートし世界各地でコンサートを行っている。国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、都響、シティ・フィル、札響、仙台フィル、群響、名古屋フィル、京響、大阪フィル、兵庫芸術文化センター管、日本センチュリー響、九響、アンサンブル金沢などに客演。現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィル響首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、ニーシュ響首席客演指揮者。書籍に「バルカンから響け!歓喜の歌」(晋遊舎)。

京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

1972年に結成。本年創立50年目を迎える。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。2020年より栁澤寿男氏をミュージックパートナーに迎える。