ashiya-charity-2023

ASHIYA LUNA HALL

東日本大震災支援チャリティー RENAISSANCE CLASSICS「LIGHT HOUSE to the Future 2023」

Date of Release

2022.10.19 Wed.

 

アンコール「しあわせを運べるように」
(阪神淡路大震災からの復興の象徴の作品)を演奏する出演者の皆さん

御礼とご報告

東日本大震災支援チャリティー 「LIGHT HOUSE to the Future 2023」公演において、総額922,841円の寄付金をお預かりいたしました。

全額を『東日本大震災ふくしまこども寄附金』に寄付させていただきました。ご協力いただきしまたご来場者、そして出演者の皆様にに心よりお礼申し上げます。

 

https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/kodomoshienkikin.html

 

主催者 RENAISSANCE CLASSICS

 

 

2023 年 1 月 16 日(阪神淡路大震災の前日)、震災復興地の兵庫県芦屋市より、被災地にむけて音楽家たちが結集した東日本大震災被災者支援チャリティー公演を開催します。RENAISSANCE CLASSICS「LIGHT HOUSE to the Future 2023」公演には、地元音楽家&関西学院グリークラブとともに、八神純子さん、大江千里さん、尾崎裕哉さん、そして宮崎薫さんが出演。阪神淡路大震災日を迎える一夜、世代とジャンルを越えたアーティストたちによる共演が実現します。舞台に誕生する多彩な響きは、音色の結晶となって東北の地に届けられます。
なお、本公演では会場で、東日本大震災支援のためのチャリティー募金を実施いたします。募金の全額を支援活動に寄付させていただきます。ご来場の皆様のご協力をお願い申し上げます。

ARTIST

*出演:

八神純子、大江千里、尾崎裕哉、宮崎薫、

関西学院グリークラブ、

三浦栄里子(ピアノ)、 白木直人(オーボエ)、佐藤一紀(ヴァイオリン)

SCHEDULE

2023.01.16(mon) 

RENAISSANCE CLASSICS芦屋ルナホール

OPEN18:00 START18:30

ABOUT

◆公演名:

東日本大震災支援チャリティーRENAISSANCE CLASSICS「LIGHT HOUSE to the Future 2023」

– 阪神間から東北へ届ける、音楽の輝き –

◆開催日時:2023年1月16日(月)開演18:30(開場18:00・終演20:30予定)(予定)

◆開催会場:RENAISSANCE CLASSICS芦屋ルナホール(芦屋市業平町8-24)JR芦屋駅徒歩5分

◆主催:LIGHT HOUSE to the Future公演実行委員会

◆後援:芦屋市

◆運営・協力:RENAISSANCE CLASSICS /DAF、大阪アーティスト協会

◆入場

来場者全員無料(約600名招待) 整理券が必要です。

以下の【入場整理券の申し込み方法】をご確認ください。※指定席ではございません。

当日、ロビーにて東日本大震災の義援金のご協力をお願いしております。
募金は全額寄付させていただきま

DETAIL

本公演の入場者募集(整理券募集)は締め切りとなりました。

多数の応募、ありがとうございました。

 

【整理券お申込み方法】※1件のお申込みで、1名様の入場です。

①往復ハガキ および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。

 

①往復ハガキの場合

お一人様一通まで、2023年1月5日(木)必着。

→往信側の宛先:
〒530-0041大阪市北区天神橋3-3-3-507 大阪アーティスト協会「1/16チャリティ公演」係
 ※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。

→返信側の宛先:
申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)

 

②WEBの場合〈Peatix(受付期日:20231月4日2359迄)

Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。
※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券をお申込みいただけます。

https://onl.tw/3QuueLe

※当日は、Peatixのお申込み画面が入場整理券の代わりとなります。

PROFILE

八神純子

74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー~私の地球~」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

大江千里

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。

「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などのシングルがヒット。

2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL FOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records & Music Publishing Inc.」を設立。同年1stアルバム「Boys Mature Slow」でジャズピアニストとしてデビューを果たした。

2015年には、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」を発表。2016年夏、4枚目にして初の全曲ヴォーカルアルバム『answer july』を発売。

2018年1月に発売した「ブルックリンでジャズを耕す」では、海外で起業するその苦闘の日々を軽やかに綴っている。

2019年にはデビュー35周年記念作品『Boys & Girls』が大ヒットを記録。

現在、ベースとなるNYのみならず、アメリカ各地、南米、ヨーロッパでライブを行いながら、アーティストへの楽曲提供やプロデユース、執筆活動も行なっている。

尾崎 裕哉

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

宮﨑薫

1989年生まれ。東京都出身。

幼少期をロンドンで過ごし、音楽に囲まれた環境で育つ。

大学時代からピアノとギターで作曲を始め、

卒業とともに音楽活動を本格化。

2012年6月6日 ミニアルバム「Graduation From Me」でインディーズデビュー。

2012年春 マツダデミオのCM曲に「君と 空」が起用される。

2012年10月10日 アルバム「9STORIES」でメジ ャーデビュー。

2013年7月-8月 FM PORT「TOKYO→NIGATA MUSIC CONVOY水曜日」のパーソナリティを務める。

2014年から約2年半、活動休止。


2016年2月 再始動。ライブ活動を再開。

2017年3月30日 アルバム『From Here』発売。

鎌倉LOOPで行われたリリースイベントはSOLD OUTした。

2017年7月7日 OTODAMA FES2017に出演。

2017年10月〜現在 RKBラジオ「宮﨑薫 From Here」

のパーソナリティ番組を持つ。

2019年7月 「宮﨑薫 30祭〜NEW ERA NEW AGE 〜」代官山LOOP SOLD OUT。

2019年12月 New EP「The Light」を発売。

同月Billboard caféでのリリースイベントを Sold Outし成功させる。

三浦栄里子(ピアノ)

幼少より母の手ほどきによりピアノを始め、ピアノ・ソルフェージュ・作曲・アンサンブルを学ぶ。 兵庫県立長田高等学校、広島大学卒業、同大学院博士課程前期修了。 中学・高校在学時から合唱ピアニストを務め、現在はおもに室内楽の演奏活動を行っている。 第9回大阪国際音楽コンクールにて文化奨励賞受賞、 「アンサンブルフェスティバル兵庫2019」にて兵庫県音楽活動推進会議賞受賞ほか受賞多数。

白木直人(オーボエ)

6歳よりヴァイオリン、12歳よりオーボエを始める。高校より宮本文昭氏の指導を受け多大な影響を受ける。
これまでに、国立ソフィアフィル、上海コンセルバトワールや関西フィルなどと共演。関西各地でソロリサイタルを開催。神戸管楽器コンクール、高槻音楽コンクール各1位。

佐藤一紀(バイオリン)

京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修了。パリにて現代音楽を中心に研鑽を積む。
フランスナント市La folle journee、関西日仏学館の奨学金を得てフランスサント古楽フェスティバル参加
2005年新設された兵庫芸術文化センター管弦楽団(HPAC)第1期コアメンバー、長岡京室内アンサンブルメンバ
ー、いずみシンフォニエッタ大阪、各メンバーとして活動する。
教育にも力を入れており、2009年、2013年パリ、フガートアソシエーション弦楽講習会、2014年?2016年ニュ
ーヨークヴァイオリン サミット教授として招かれる。
2017年からは長野県飯綱高原室内楽セミナーを主催し、若手の室内楽奏者育成のためのプロジェクトを続けて
いる。
その他オーケストラの客演首席奏者、客演コンサートマスターとして数々の公演、レコーディングに参加。
2010年?2011年くらしき作陽大学音楽学部非常勤講師、2015年?相愛大学音楽学部、及び大学院非常勤講師
。2013年よりZAZA quartet、2020年より、滋賀県大津市のフィガロホールを拠点としたKOTO quartetを結成し
、ベートーヴェン全曲チクルスに挑む。2021年には滋賀県初のプロフェッショナルオーケストラである、OMI
synfoniettaのメンバー兼アドミニストレータに就任。2021年新ユニット、TAKE★SAT'eliccOを結成、活動の場
を広げている。
これまでに景山誠治、辻井淳、岸邉百百雄、森悠子、M.オークレール、R.パスキエ、M.le.ディゼス、S.ルセフ
、A.モッチアの各氏に師事。
ピアノ三浦栄里子プロフィール(写真は昨年のもので結構です)
幼少より母の手ほどきによりピアノを始め、ピアノ・ソルフェージュ・作曲・アンサンブルを学ぶ。
兵庫県立長田高等学校、広島大学卒業、同大学院博士課程前期修了。
中学・高校在学時から合唱ピアニストを務め、現在は勤務のかたわら、主に室内楽を中心に演奏活動中。2021
年より、テノール、ヴァイオリン、ピアノによるトリオ「TAKE★SAT'eliccO」メンバー。
第9回大阪国際音楽コンクールにて文化奨励賞受賞、
「アンサンブルフェスティバル兵庫2019」にて兵庫県音楽活動推進会議賞受賞ほか受賞多数。

関西学院グリークラブ

関西学院創立から10年後の1899(明治32)年、当時原田の森(現在の王子動物園の辺り)にあったキャンパスで誕生しました。以来現在まで123年間にわたり、
活動を継続している日本でもっとも長い歴史を持つ男声合唱団です。音楽家の山田耕筰、林雄一郎、北村協一をはじめ、各業界に多くの卒業生を輩出しています。
コンクールにおいては、2010年度より12大会連続金賞受賞、部門最優秀賞を5回受賞しています。
2022年現在、40名を超える部員が所属し、時代と共に学生の気質は変化を見せる一方、代々受け継がれてきた「メンタルハーモニー」クラブモットーとして掲げ、
メンバー一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニー「関学トーン」は、多くの人々から愛されています。その精神を柱に、限られた時間の中で
一つひとつの演奏会に真摯に取り組み、日々不断の努力を重ねています。
東西四大学合唱演奏会、関西学院グリクラブフェスティバル、全日本合唱コンクール、そして一年を総括する関西学院グリクラブリサイタルを中心に、様々な活動を
精力的に展開しています。