SHOW CASE

『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』 ゴールドリボン・チャリティーコンサート -深秋を彩るポップス&クラシックによる音楽の祭典が誕生-

Date of Release

2023.11.13 Mon.

本公演は終了しました。

多くの方々からあたたかいご支援をいただきました。ありがとうございました。

 

ご報告

『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』 ゴールドリボン・チャリティーコンサートにおきまして、ご来場の皆様より総額580,676円のご寄付をお預かりいたしました。全額を小児がん患者及びご家族・関係者の支援活動を行う認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきました。ご来場の方々、そして出演者、公演関係者の皆様のご厚情とご協力に心より御礼申し上げます。

 

主催者(『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』実行委員会)

 

 

国内外の舞台で多様なアート事業を展開するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催します。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の皆さんの協力によって実現するチャリティー公演。注目のステージには、丸岡いずみさんの司会のもと、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介さん)とともに、日本&米国の音楽シーンで活躍中の八神純子さん(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉さんが出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露します。続いて、坂本龍一さんへのオマージュを込めて、米国&欧州で活躍するピアニスト福原彰美さんが「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ版]他を演奏。そして、映画『火垂るの墓』をはじめクラシック&映画音楽の名曲を華麗なオーケストラサウンドが奏でます。なお、本チャリティー公演では、『寄付金全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付致します。(音楽ファン2,000名様を無料招待。入場者の皆さんは会場において、1000円以上の募金協力を依頼)現在、参加者を募集中。(また、当初発表曲から変更し、作詞家三浦徳子さんの逝去(11月6日)を悼み、八神純子さんが「みずいろの雨」を追悼の思いを込めて歌うことが決定しました)

◆特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワーク

HP:https://www.goldribbon.jp/

 

 

◆演奏プログラム

※演奏曲は変更となる場合がございます。ご了承願います。 

 

映画「風と共に去りぬ」より タラのテーマ
喜歌劇「天国と地獄」より 序曲(カンカン)
管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2曲「G線上のアリア」
白い恋人たち
TVドラマ「花より男子」よりメインテーマ

 

尾崎裕哉
Lighter
I LOVE YOU

 

アニメ映画「火垂るの墓」より

 

福原彰美
Kizuna
戦場のメリークリスマス

 

八神純子
Mr.ブルー~私の地球~
明日の風
みずいろの雨

 

◆11月14日読売新聞WEBニュースに『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』 ゴールドリボン・チャリティーコンサートの関連記事が掲載されました。

{詳しくはこちら}

 

◆11月18日タワーレコードwebニュースM ikikiにゴールドリボン・チャリティー公演関連の記事が掲載されました。

{詳しくはこちは}

 

 

 

 

ARTIST

◆指揮:山下康介

◆管弦楽:パシフィックフィルハーモニアポップス東京

◆司会:丸岡いずみ

◆出演:八神純子、尾崎裕哉、福原彰美(ピアノ)

◆演奏曲:
映画「風と共に去りぬ」より タラのテーマ、歌劇「天国と地獄」より 序曲(カンカン)、管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より第2曲「G線上のアリア」、白い恋人たち/フランシス・レイ・編曲:久石譲、TVドラマ「花より男子」よりメインテーマ
尾崎裕哉「Lighter」「I LOVE YOU」
アニメ映画「火垂るの墓」より/間宮芳生・編曲:山下康介
福原彰美「Kizuna」「戦場のメリークリスマス」
八神純子「Mr.ブルー~私の地球~」「明日の風」「みずいろの雨」

 

※演奏曲は変更となる場合がございます。ご了承願います。 

SCHEDULE

◆開催日時:
2023年11 月25日(土)15時開場、16 時開演(18時終演予定)

◆開催会場:
大宮ソニックシティ大ホール

◆お問い合わせ:
「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」事務局(ムジカキアラ)
TEL03-6431-8186(平日11〜17時)

TICKET

入場料
約2,000名様招待・全席自由席(並んだ順番で入場いただきます)
1,000円以上の募金をお願いします。(現金のみ受付)

※整理券が必要です。※往復はがきの「返信」又は「Peatix画面」を「整理券」として使用いただきます。
※寄付金の全額をゴールドリボン基金に寄付させていただきます。
※当日、ロビーにて、小児がん患者支援のゴールドリボン活動の支援金の募金協力をお願いしております。

ABOUT

◆主催:「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」実行委員会

(RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニアポップス東京)

◆後援:公益財団法人埼玉県産業文化センター

◆特別協賛:パシフィックフィルハーモニアポップス東京

◆特別協力:特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワーク

◆協力:ローソンチケット、ムジカキアラ

◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS

DETAIL

パシフィックフィルハーモニアポップス東京

◆整理券お申込み方法 ※往復はがきの「返信」又は「Peatix画面」が、「整理券(並んだ順番で入場いただきます)」として使用いただきます。

 

①往復ハガキ、および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。

※1件のお申込みで、2名様の入場が可能です。

※お申込みは先着順に受け付けます。予定人数に達し次第、申し込みを終了致します。

 

 

①往復ハガキの場合

2023年11月20日(月)必着。

→往信側の宛先:

〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目10-8-419  ムジカキアラ「11/25チャリティ公演」係

※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。

→返信側の宛先:

申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)

 

 

②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2023年11月25日(土)正午迄)

Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。

※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券(並んだ順番で入場いただきます)をお申込みいただけます。

https://omiya-symphonic-wave-2023.peatix.com/

PROFILE

八神純子

74年、第8回ポピュラーソングコンテストで「雨の日のひとりごと」「幸せの時」がともに入賞、翌年の同コンテストでも「幸せの国へ」が優秀曲賞。78年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。3枚目のシングル「みずいろの雨」が大ヒットし、以降「想い出のスクリーン」「ポーラー・スター」「Mr.ブルー~私の地球~」「パープルタウン」などヒットを連発。87年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。2012年より本格的に日本でのライヴ活動を再開。オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」などの様々なライブ活動を続けている。

尾崎 裕哉

混迷の時代に希望と光を探し、歌を届けることを使命として、独自の存在感で輝き続けるシンガーソングライター。
1989 年、東京生まれ。父は伝説のシンガーソングライター尾崎豊。幼少期母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016 年に Digital 1st Single『始まりの街』 をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』 を SME レコーズより発表。2023年4月には約1年半ぶりとなる4th EP 「I LOVE YOU」をリリース。フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサート、弾き語りワンマンツアー 「ONE MAN STAND」 、バンドツアー 「INTO THE NIGHT」 と、多様なスタイルでのライブ活動を行っている。2024年6月には、“OZAKIがOZAKIを歌い継ぐ”をコンセプトに、父・尾崎 豊の1st Album『十七歳の地図』、2nd Album『回帰線』から選曲した「OZAKI PLAYS OZAKI」を行った。

福原 彰美(ピアノ)

福原彰美

福原彰美(ピアノ)

14歳で浜離宮朝日ホールにてデビューリサイタルを開催。15歳で単身渡米、サンフランシスコ音 楽院、ジュリアード音楽院で学ぶ。これまでに秋山和慶指揮/東京交響楽団「名曲シリーズ」、サ ンフランシスコ交響楽団室内楽シリーズ、メトロポリス・アンサンブル(ニューヨーク)の現代 音楽シリーズ等に出演し、ニューヨークタイムズ、サンフランシスコ・クロニクル、サンフラン シスコ・エグザミナー、日経新聞電子版で好評を得る。2011年度 CHANEL Pygmalion Days アー ティスト。3rdソロアルバム『ブラームス:ピアノ小品集』(Acoustic Revive)がレコード芸術 誌準特選盤、オーディオアクセサリー誌特選盤に選ばれる。チェリスト クリスティーヌ・ワレフ スカと日本、アメリカ、台湾、中国、エクアドルでツアーを行い、これまでに3枚のアルバムを日 本と台湾で制作。SHOFUSHAにてナサニエル・ローゼン(チェロ)、ポール・ローゼンタール(ヴァ イオリン)、ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、トビー・ホフマン(ヴィオラ)と共演、ドイツ・ グラモフォンにてワン・タオ(クラリネット)と共演。10代の頃に学研プラッツより発売された ソロアルバム『l’enfant de la musique』、『Akimi Plays Chopin and Liszt』は現在NAXOS Music Libraryにて配信中。近年は音楽書『ブラームスを演奏する』(音楽之友社)を天崎浩二氏と共訳 するなど、活動の幅を広げる。卓越したテクニックと繊細さを併せ持つ実力派ピアニスト。

山下康介

山下康介 Kosuke YAMASHITA(編曲・指揮)
1974 年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻(映画・放送音楽コ-ス)卒業。映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」「花筐」「その日の前に」などで知られる大林宣彦監督の多くの作品に携わるほか、TV ドラマ「花より男子」(2005 年)、NHK 連続テレビ小説「瞳」(2008 年)、特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(2021 年)、スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 」(2022 年)、アニメーション「ちはやふる」シリーズ(2010 年~)、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズなどの劇伴音楽作品がある。編曲作品においては、「題名のない音楽会」(ANB 系)では 2000 年よりレギュラーアレンジャーとして参加するほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などでは公演音楽監督を務めている。現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。日本作編曲家協会(JCAA)理事。

パシフィックフィルハーモニアポップス東京

1990 年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、 バレエ、音楽 鑑賞 、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。 また 2017 年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティス トと共演を続けている。 2018 年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、 地元に根差した活動も行っている。 2022 年 4 月には飯森範親が音楽監督に就任し、さらに 楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。 音楽監督 / 飯森範親、指揮者 / 園田隆一郎 、ポップスエグゼクティブプロデューサー / 藤原いくろう

丸岡いずみ

丸岡いずみ(司会)
1971年、徳島県生まれ。
元日本テレビ報道記者•キャスターとし『情報ライブ ミヤネ屋』『news every.』などで活躍後、フリーキャスターに。
現在は、日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』にコメンテーターとして出演中。
故郷の四国放送で『丸岡いずみのまるごとラジオ』のパーソナリティーを、また、今年11月からは、ラジオ日本•ラジオ関西などで、ピアニストの西川梧平氏と共に、悩める人に寄り添う番組『Open the door』のパーソナリティーも務めている。
メディア以外の活動として、2022年より、カウンセラーの資格を生かし、不登校経験のある児童•生徒などが通う松実高等学園の顧問を務めるなど、教育や心理の分野でも活躍中。