大江千里

SHOW CASE

大江千里 New Year Piano Concert “BIG SOLO” Encore

Date of Release

2024.9.17 Tue.

NYを中心に世界のジャズシーンで活躍中の大江千里。2024年夏は、『BIG SOLO号』を掲げて、日本列島を縦断する真夏のソロツアーを開催。ダイナミズムと繊細さに満ち溢れた“千里JAZZ”の熱狂のステージが全国各地で繰り広げられた。そして、季節を越える大きな千里の風に導かれて『大江千里 New Year Piano Concert “BIG SOLO” Encore 』ツアーが決定。国境と世代を越え、ジャンルを超えて融合する現在進行形の“千里JAZZ”の勢いがさらに加速。祝祭のステージでは、大江千里のポップス時代の新たなセルフカバー作品群と、NYで創作した最新ジャズピアノ曲が惜しげもなく続々と演奏される。そして、今や全国の合唱団の世界で伝説化された、千里と数々のステージを経験した合唱団たちとの共演も再び実現。(関西学院ウィメンズグリークラブ、宝塚少年少女合唱団、横浜少年少女合唱団、浦和児童合唱団)新春の音楽空間に大江千里のピアノ&合唱団の歌声と観客の喝采が降り注ぐ。絶え間ない進化&深化を続ける大江千里。千里『BIG SOLO号』が導くダイナミックで多彩な響きが新しい年の幕開けを鮮やかに彩る。

 

 

Big Soloがスリムになって精度増しで帰ってきた。
森山良子さんのジャズアルバム「Life Is Beautiful」を完成、その先のSenri Jazzを目指す必見Live。
世界中探してもどこにもない、まだ存在しない映画のサウンドトラックを探す旅。ご一緒しませんか?
開演、秒読みです!

大江千里

【チケット】

PG抽選先行(10月1日(火)15:00 〜 10月8日(火)23:59)

詳しくはこちら↓

e+(イープラス) ・web受付 https://eplus.jp/senrioe/
ローソンチケット ・web受付 https://l-tike.com/senrioe/ (Lコード:57194)
チケットぴあ ・web受付 https://w.pia.jp/t/oesenri-ks/ (Pコード:281-811)
楽天チケット ・web受付 https://r-t.jp/senrioe

 

◆9月14日放送の大江千里さん出演番組・街角ピアノスペシャル「大江千里 ニューオーリンズを行く」がNHKオンデマンド配信中です。

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2024141027SA000/index.html

ジャズ発祥の地、ニューオーリンズ・スペシャル。ポップスターからジャズピアニストに転身した大江千里さんが、街角ピアノを巡る旅に出た。大音量で街を練り歩く、名物「聖者の行進」に参加。2005年、大災害をもたらしたハリケーン・カトリーナ。街の復興に音楽が果たした役割とは? さらにルイ・アームストロングの再来といわれる音楽家とのセッションも。自らのジャズを突き詰めて新境地へと向かう大江千里さんを追った。
◆出演:大江千里、語り:秀島史香
◆2024年9月14日放送 ※9月28日迄配信中

 

ARTIST

◆出演:大江千里

◆合唱:
宝塚少年少女合唱団(西宮)
関西学院ウィメンズグリークラブ(西宮)
横浜少年少女合唱団(横浜)
浦和児童合唱団(大宮)

SCHEDULE

2025年1月5日(日)13時00分開演:西宮・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

2025年1月7日(火)18時30分開演:大宮ソニックシティー 小ホール

2025年1月9日(木)19時00分開演:神奈川県立音楽堂

 

【プレイガイド】

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ローチケ

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TICKET

一般発売
10月12日(土)午前10時~

チケット:6,500円、 ペアーチケット(2枚)12,000円(全席指定・税込)

◆ホールチケットセンター販売
◇西宮公演
芸術文化センターチケットオフィス
TEL 0798‐68-0255(10:00 AM~5:00 PM/月曜休み※祝日の場合は翌日)

◇大宮公演 
ソニックシティホール
電話予約 048-647-7722(平日9:00〜17:00)

ABOUT

◆演奏曲:

(最新ジャズピアノ作品、大江千里のポップス作品のセルフカバーピアノ作品から選曲)

 

DETAIL

◆公演名:『大江千里 New Year Piano Concert “BIG SOLO” Encore 』

◆主催&企画制作:RENAISSANCE CLASSICS

◆後援:埼玉県産業文化センター(大宮)、エフエム東京(大宮・横浜)、FM COCOLO(西宮)

◆協力:ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング、

ディスクガレージ(横浜、大宮)、夢番地(西宮)

 

PROFILE

大江千里

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などヒット曲が数々。

アルバム「APOLLO」でオリコン1位に。渡辺美里「10Years」、松田聖子「Pearl-White Eve」、光GENJI「太陽がいっぱい」などの提供曲でも知られる。

2008年ジャズピアニストを目指し渡米、NYのTHE NEW SCHOOL F OR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSICに入学。2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records」を設立。

同年1stアルバム『Boys Mature Slow』でジャズピアニストとしてデビュー。

2015年、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9番目の音を探して」(KADOKAWA)を発表。

2016年夏、初のジャズヴォーカルアルバム『answer july』を発売。アトランタジャズフェステイバル、デトロイトジャズフェステイバル、アルバニアジャズフェスティバルなどにソロピアニストとして参加。

2018年には、デビュー35周年記念として『Boys & Girls』を発売。2019年に『Hmmm』をトリオで制作。

2022年6月、全米1の音楽フェステイバル「Summerfest2022」にトリオで参加。

2022年11月、初のレシピ本「ブルックリンでソロめし!」(KADOKAWA)を発売。

2023年40周年記念アルバム『Class of‘88』をリリース。「JAZZ WEEK」で24位(2023年8月28日付)を記録。

12月には、アルバム・レコーディングに参加した、マット・クローへジー(B)とロス・ペダーソン(Dr)とのトリオでのライブも行われる。

NYブルックリン在住。

宝塚少年少女合唱団

1974年頃から宝塚合唱連盟の中で宝塚市にも少年少女合唱団がほしいという声がありました。翌1975年、宝塚に住む青少年の健全な育成を目的として、宝塚青年会議所のご支援で宝塚少年少女合唱団が発足しました。それ以来年1回の定期演奏会を中心に活動を続け、今では定期演奏会のほか、秋の卒団生のためのコンサート、県や市の合唱祭など年間10回程度の演奏活動をしています。 また、今までに韓国・台北・アメリカ・カナダ・フィンランド・中国・ハンガリー・ロシア・エストニアで演奏の機会に恵まれています。一方、日本の作曲家への委嘱活動にも力を注ぎ、青島広志、千原英喜、松下耕など、第一線で活躍する作曲家と新しい作品の演奏にも挑戦しています。現在、団員は宝塚市及びその周辺から集まる小学校1年生から高校3年生までの約60名で構成されています。練習は週1回、日曜日の朝3時間、原則として宝塚市立西公民館(最寄り駅、阪急電鉄今津線小林駅)でおこなっています。 団長は山岡信章(1998年から)指導・指揮は西牧 潤(1983年から)、野尻友美(練習責任者,2021年から)、山木友喜子(2021年から)、山﨑圭智(2021年から)、ピアニストとして友金美和(1993年から)が担当しています。

関西学院ウィメンズ・グリークラブ

2018年に誕生した女声合唱部です。"Through Music"(音楽を通じて)をモットーに合唱の楽しさ、歌のチカラを伝えたいという思いで日々活動しています。現在7年目の活動で、部員は26名でのびのびと活動しております♪

横浜少年少女合唱団

横浜少年少女合唱団は、1965年(昭和40年)8月、みなとヨコハマを代表する合唱団を育成しようと、当時の横浜市教育委員会や横浜市小・中学校音楽教育研究会の有志の方々によって創立されました。以来、山下公園に浮かぶ日本郵船氷川丸船内ホールを練習場に、今日まで歌い続けてきました。現在、約100名の団員が毎週土曜日、熱心に練習を続けています。演奏活動は、毎年6月2日の横浜開港記念式典をはじめ、公の機関が主催する行事に参加、秋には、定期演奏会を開催しています。また、数年毎に海外公演を行い、すでに中国・ドイツ・カナダ・オーストラリア・ロシア・ハンガリーの皆さんと交流を深めています。2015年12月には日韓国交正常化50周年記念事業の一環で韓国に招聘され演奏会を行いました。

浦和児童合唱団

1959年に音楽教育研究の一環として設立。
さいたま市内及び近隣の小学生40名で構成し、変声期前の統一感のとれた音色が特徴です。
2014年4月世界フィギュアスケート選手権大会開会式での国歌斉唱のほか、プロの演奏家との共演など多彩な演奏活動を展開しています。
創立60周年となる2019年1月には村田さち子作詩、鈴木憲夫作曲による委嘱作品『うたは奇跡のように』の初演発表を行いました。
2019年11月(西本智実指揮)と2020年1月(大友直人指揮)には「カルミナ・ブラーナ」演奏会に出演しました。
「彩の国下總皖一童謡音楽賞」受賞(2009年12月)