SHOW CASE

世界遺産・薬師寺東塔落慶記念奉納「絢香 SYMPHONIC CONCERT in 薬師寺」

Date of Release

2024.3.9 Sat.

2024年6月、奈良・薬師寺の特設ステージで絢香とフルオーケストラによる特別コンサートの開催が決定。世界遺産・薬師寺東塔落慶記念奉納『絢香 SYMPHONIC CONCERT in 薬師寺』公演では、薬師寺1300年余の歴史と絢香&オーケストラが導く新しい音楽との融合が誕生する。初夏、薬師寺東塔の約110年ぶりの再建事業を記念した祝祭の大舞台に、絢香と欧州で活躍中の栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団が登場。オーケストラバージョンによる新しい生命を纏った絢香の珠玉の作品たちが次々と披露される。国内外の音楽シーンの注目のもと、透明感溢れるエモーショナルな絢香の独特な歌声が古都・奈良の夜を彩る。

 

1300年余の歴史ある薬師寺で、素晴らしいオーケストラの皆さんと創り上げるステージを、私が一番心待ちにしています!
一緒にこの時間を楽しみましょう!

絢香

 

薬師寺オフィシャルサイト:https://yakushiji.or.jp/

 

[Ticket]
一般販売は、4/6(土)より開始

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{楽天チケット}

{CNプレイガイド}

 

 

ARTIST

◆出演:絢香

◆指揮:栁澤寿男

◆管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

SCHEDULE

開催日時:2024年6月8日(土)開演18:15(開場17:30)

 

会場:薬師寺東塔前野外特設会場 

近鉄西ノ京駅より徒歩1分

近鉄京都駅・近鉄大阪難波駅から大和西大寺経由 西ノ京駅まで約40分

※公共交通機関を使用してご来場ください

TICKET

一般販売
2024年4月6日(土)AM10:00
チケット:11,000円(税込・全席指定・特製プログラム付、薬師寺拝観料含)

※本公演チケットで6月8日及び9日に限り(どちらか1日)薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)の拝観が可能です。(※拝観時間:9:00~17:00 受付16:30まで)
※未就学児童入場不可
※雨天決行

ABOUT

◆主催:法相宗大本山 薬師寺、RENAISSANCE CLASSICS

◆後援:朝日新聞社、テレビ大阪、FM COCOLO、ラジオ関西

◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS、インパクト

◆協力:夢番地

DETAIL

<注意事項>

※雨天決行、荒天中止

※夜は大変気温が下がる可能性がございますので、お客様ご自身で防寒対策をしっかりと行って頂くようお願い致します。

※本公演は屋外公演のため、雨天の際の雨具は各自でご用意をお願いいたします。なお、客席内での傘のご利用はできません。

※荒天の際は公演が中止となる場合があります。

※当日、車いす用のスペースを準備するため、お手数ですがチケットを購入された後、 公演一週間前までに必ずお電話にて下記お問合せ先までご連絡ください。

※公演中の録音・録画・写真撮影等は固くお断りいたします。

※公演内容につきましては、やむを得ない事情により変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。

※公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。

※会場内にロッカー、クローク等の設備はありません。

※当日は、周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関をご利用の上、早めにお越しください。

※公演チケットで6月8日又は9日に限り(どちらか1日)薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)の拝観が可能です。(拝観時間:9:0017:00 受付1630まで)

PROFILE

絢香

絢香

2006年に「I believe」でデビュー。「三日月」を含む全15曲が収録された1stアルバム「First Message」は出荷枚数140万枚を超え、2009年発売のベストアルバムでもミリオンを達成。NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌「にじいろ」は、現在もロングヒットを記録中。そして2023年にはオリジナルアルバム「Funtale」を引っ提げて全国22箇所の「Funtale Tour 2023」を開催した。これまでに発表した数々の楽曲はカバーされることも多く、世代を超えて歌い継がれている。

栁澤 寿男

2005-2007 年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007 年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下 BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concert を開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022 年 10 月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCO にローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO 音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は 1972 年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ3,000校、190万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。2020年より栁澤寿男氏をミュージックパートナーに迎える。